商品・サービス

オフショア

日本の銀行がオフショアのサービスを意識している感じがする②

海外では口座の共有名義は当たり前。夫婦や親子で口座を同時に管理・運用できる。この為、親が亡くなったとしても口座が凍結されたと慌てる必要はない。日本の場合は口座が凍結されて困るケースが多いようだが、これは世界の非常識!?
オフショア

日本の銀行がオフショアのサービスを意識している感じがする①

最近、日本の銀行のCMを見ているとオフショアの金融サービスを意識しているのかな?と思う。その一つがラップ口座。ラップ口座内の商品を入れ替えても課税対象にならないので課税の繰り延べができる。日本国内で契約するのがベストだろうか?
商品・サービス

「0」「zero」が流行っているのだろうか?

「永遠の0」が大ヒットしているのとは深く関係しないと思うが、巷に「0」の数字が溢れていると思う。流行だろうか?本屋さんに行けばタイトルに「0」が入っているモノが多い。これはこれからプラスに進んでいこうという気持ちの表れかもしれない。
商品・サービス

1円玉の原価は約2円と言われるが、一万円札の原価はいくら?

通貨や紙幣の価値は何で決まるのか?実際の製造コストと通貨の価値は一致しない。紙に高度な印刷技術を駆使して作られた1万円札も皆がその価値を1万円と共通認識しているだけだ。その信頼は未来永劫に続くとは誰も保証していない。
ポートフォリオ

効率的な分散投資はラップ口座を使っても日本だけでは無理

資産運用で「管理」は重要な要素である。ある一つの商品や口座だけに集中して管理するのは楽だが、リスクが高い。その為に「分散投資」が必須だが、これも分散し過ぎると管理が出来なくなる。その為に使えるのが「ラップ口座」である。
商品・サービス

マウントゴックスが民事再生法申請でビットコインの価値は?

ビットコイン問題の要因となったマウントゴックス社が民事再生法の手続きを始めた。400億円と言われる額が換金できないようだが、ビットコインの価値が無くなったとしても、400億円が消えて無くなった訳ではないはずだ。400億円は今どこに?
商品・サービス

仮想通貨ビットコインに学ぶ、価値を担保する背景を知る重要性!

ビットコインの取引所の一つが換金不能となり問題となっている。ビットコインはインターネット上での仮想通貨。言葉の通り仮想の通貨であり、価値をコントロールしたり、担保する機関がない。予めリスクを把握しておかなければならない良い例だ。
商品・サービス

日本の食品は海外で大人気。ALL JAPANで海外展開を考えろ!

2013年の食料品輸出額は過去最高値を記録したようだ。原発イメージの払拭や円安と言った背景もあるかもしれないが、純粋に日本ブームや日本商品への安心感・信頼感からくるものであろう。このトレンドを活かして日本の貿易額が上がる施策をどんどん打ってもらいたい。
企業

なか卯が牛丼より撤退、牛丼激安戦争はどうなるのか?

なか卯が牛丼の提供を止め、牛すき丼の提供を始めるようだ。並盛価格を比較すると290円から350円に。デフレ時代に価格を下げていったが、経営に直撃していたのであろう。アベノミクスで景気が上昇している?タイミングに合わせて、メニュー変更と見せかけた価格転嫁、牛丼チェーン店も必死である。
商品・サービス

キャセイパシフィックはLLCピーチと価格競争をすべきなのか?

キャセイパシフィックが大阪香港間の増便を記念し10,000円往復キャンペーンを実施している。これはLLCピーチを意識してのことだろう。キャセイパシフィックは安価路線に走って欲しくない。サービスを重視し、ピーチとの差別化を図るべきだ。大阪香港間が利用しやすくなるので、金融都市香港を活用しない理由はない。