海外へ旅行に行くと日本メーカーの食品をよく見かける。
味は日本そのままの場合もあれば、現地用にアレンジされているものもある。
どちらにせよ、日本の食品メーカーへの信頼・安心感があるのだ。
香港に行くと目に入るのが、出前一丁。
スーパーやコンビニに陳列されているが、日本以上に種類が豊富。
飲食店でも出前一丁として提供しているお店も多く、香港国際空港の到着ロビーにある飲食店でも食べることができる。
海外にいて、日本食が恋しくなった時に出前一丁食べると心が落ち着く。
2013年の農林水産物・食品の輸出額は5,506億円で過去最高
前年比で22.4%増。
農林水産省は「原発事故によって広がっていた日本の食品への不安感が和らいだ」とコメントしているがこれだけではないだろう。
円安に向かっていることもあるだろうが、こういった事だけでは過去最高とはならないはずだ。
海外では日本ブームが起きており、日本の食品への注目度が増しているのだと思う。
原発イメージが払拭されたとネガティブイメージからの脱却だけを考えず、どんどんプラスの発信をしてほしい。
今がチャンスだ!!
安部政権は、2020年までの食料品輸出額の目標値は1兆円。
是非、目標を達成してもらいたい。
日本の輸出総額は約64兆円
2012年のデータで、日本の輸出総額は63,747,572,215,000円である。
日本の食料品に頑張ってもらいたいが、その割合は1%にも満たない。
品目別で一番多いのは、自動車などの「輸送用機器」。
単価が大きい事もあるが、日本はやはり加工貿易国。
食料品と工業品のALL JAPAN 戦略
食料品を海外に出す事は金額的には低いかもしれないが、日本を売り込むには重要なことだ。
身近な商品で日本の安心・安全を再認識もらって、単価の大きな商品の売り上げに繋げる。
ALL JAPAN戦略とはこのような事を指すのではないだろうか?
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