先日、結婚相談所を運営している方とお話する機会があった。
話を聞きながら、オフショア投資と似ている部分があるなと感じた。
オフショア投資も結婚相談所もプロのサポートがないと挫折する!
今の日本、普通に生活をしているだけでは結婚するのが難しい時代になっており、真剣に結婚を考える男女は結婚相談所に入会する傾向にあるようだ。
事実、私の知人が経営している結婚相談所は入会者が増えており、ビジネスとしてもうま味があると言っていた。
そんな彼が言っていたのだが、婚活は誰にも言わずにこっそりと行っている人が多く、そうした人は相談相手がおらず、悩みごとや困ったことが生じた際にそのまま挫折してしまうようだ。
結婚相談所にはカウンセラーがいるが、気軽に話ができ、相談に乗ってもらえるので、婚活を頑張っていけるのがポイントになっているらしい。
単に結婚願望がある男女を集めてマッチングさせているだけではなく、カウンセラーの存在があるからこそ、結婚相談所の価値があると語っていた。
この話を聞いた時、オフショア投資と似ているなと感じた。
オフショア投資も誰にも言わずにこっそりと行っている人が多いと思う。
悩みごとや困ったことがあった時、相談に乗ってくれる正規代理店と契約しているだろうか?
そもそも、正規代理店がどこが分かっていない人がいたり、正規代理店と思っていたところがそうではなかったりするケースもあるのだが…
相談以前に、連絡すら通じなくなることがオフショア投資の世界ではあったりする。
オフショア投資で正規代理店を選ぶポイントはどこになるのだろうか?
結婚相談所と比較しながら考えてみたい。
先ず、結婚相談所が自分と相性が合うお相手を見つける場所であるように、正規代理店は多くの商品を扱っていて、その中から商品を選べるかどうかがポイントとなる。
(とは言え、日本居住者は選べる商品数(お相手)が少ないのが現状ではある。)
そして、契約後も親身になって話を聞いてくれ、相談に乗ってくれるところでないと継続することは難しい。
結婚相談所は入会から退会までが短い方がいいが、それでもカウンセラーのサポートがないとゴールにたどり着けない。
また、話を聞いてくれるだけでなく、知識や経験が豊富なカウンセラーでないと的確なアドバイスはしてもらえない。
オフショア投資は長期契約となるが、だからこそしっかりとサポートしてくれる正規代理店で契約しなくては満期を迎えられない。
相談に乗ってくれるだけの金融や法的な知識がなければサポートはできない。
オフショア投資で成功したいのであれば、結婚相談所のようにサポートがしっかりしている正規代理店でお世話になることがポイントとなってくる。
結婚相談所ではA社からB社への乗り換えをすることもできるそうだ。
オフショア投資でもα社からβ社への乗り換え(移管)ができる。
これから新規契約する人はサポート力がある正規代理店を選ぶべきであるが、既に契約している人でもサポートに不安を感じているのであれば乗り換えすることをお勧めしたい。
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