サンライフ香港社など海外の生命保険はwin-winの三方良し⁉

生命保険

日本の生命保険は早く死ななければ意味がない。

一方、サンライフ香港など海外の生命保険の会社は長く生きれば生きるほど死亡保障額が増えていき、解約返戻金も大きくなるので、得をする仕組みになっている。

海外の生命保険は保険会社も契約者も社会も喜べる!

日本の生命保険は利回りの悪い日本国債を握らされているので、利回りがとても悪い。

その中で保険会社が利益を得ていかなければならないので、被害を被るのは契約者となってしまう。

死亡保障額は契約時から固定されたままであるので早く死ななければ意味がなく、解約返戻金も満期近くにならないとプラスにならない。

受取人はお金を遺してもらえるだけありがたい話だと思うが、契約者はよく考えて契約の判断をすべきである。

ホントに意味がある保険なのかどうか?

私なら国内の生命保険は契約しない。

一方、サンライフ香港など海外の生命保険は、運用によって死亡保障額が上がっていくので、長生きしても損はしない。

解約返戻金も同様に増えていき、契約後10~15年で損益分岐点を迎えることになる。

しっかりとお金を遺すことができるので、受取人だけでなく契約者としても安心と言える。

もちろん、保険会社にも利益が残るので、保険会社―契約者―受取人とwin-win-winの関係となっている。

近江商人の経営哲学で三方良しという言葉がある。

「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」であるが、日本の生命保険は売り手だけが良く、買い手にとってはよろしくない。

また、日本の生命保険が世間に対して貢献していることは何だろうか?と思ってしまう。

海外の生命保険は売り手や買い手はもちろん、資産運用のベースとなるシステムを世の中に提供しているだけでなく、運用によって増えたお金が一般市場に回るようにな経済を活性化させていると考えられるので、「世間良し」にも貢献していると言える。

そもそも、日本社会(経済・金融)そのものが世間に対して良さを提供できていない一方で、香港では法人税が安いなど経済を良くする環境が整っているのでその差が生じるのは仕方ない。

☆ご質問やご相談等はこちらから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました