家計

家庭のお金をどのようにコントロールするか、正にマネーマネジメント。収入と支出のバランスの他に余裕資金の使い方が将来資産を構築する上で最重要。

家計

最低賃金を無理やり上げれば雇用者数の削減か物価上昇が起こり、暮らしが豊かになる訳ではない!稼げる力を身に付ける方が重要では?

定期的に聞かれる政治家による最低賃金のアップ要求。本質なく賃金だけを上げたら雇用者数削減や物価上昇が起こるので、強制的な最低賃金アップにより暮らしが豊かになるとは思えない。賃金アップを勝ち取れるスキル・能力が必要になってくるはずだ。
家計

資産運用の投資額捻出で支出を減らすのが基本だが、お金持ちの方が物が少なくミニマリストな傾向!?目指せ経済的自由への道!

お金持ちはあまり物を持たないミニマリストが多いが、一つ一つには拘りがあり長く使える物を購入する傾向にある。一方、お金に苦労する人は物が捨てられない性格が多いが、それは即ち、選択・決断や整理ができないという”マインド”に繋がる話だと感じる。
家計

貯蓄から投資は進んでいるのか?政府・日銀発表の数字には表れない海外投資は増えていると思う。

日本銀行が発表している家計保有額に数字に誤りがあり、「貯蓄から投資へ」は進んでいない事が明らかになった。だが、実際にはどうなんだろうか?「貯蓄から国内投資」は進んでいないが、「貯蓄から海外投資」は進んでいると感じる。
家計

大病院で診察を受ける時の紹介状の必要性。厚生労働省の思惑。

大病院で診察を受ける際には「選定医療費」という費用が発生する。これは大病院の使命である緊急や重症患者の診察が疎かにならないように、仕方なく徴収している金額である。今後増加する日本の高齢者問題にも絡んでくる話だろう。
家計

イクメン出来ないお父さんの為!?父子手帳を発行する自治体急増中

「イクメン」が定着しつつあるが、まだまだ子どもとの接触に悩む旦那が多いようだ。その為に生まれたのが父子手帳。母子手帳と違い成長記録ではなくアドバイス的要素が多く書かれている。夫婦共働きを支えるには祖父母の活用だと思うが。。。
家計

消費税は内税表記にした方が消費者のイメージが上がるはず。

消費税表記が内税、外税自由になっているが、外税で消費税を請求されるとビックリする。それだけ8%のインパクトは大きいと言う事だろう。来年は10%になる可能税があるが、8%でもビビっている私、10%になって対応できるが今でも不安である。
人口問題

世帯課税導入で減税&人口問題解決となるのか?

安部政権で世帯課税の導入が検討されている。現在の課税対象は個人だが世帯全体に変更しようとする動き。子どもが多いほど納税額が安くなり出生率の向上にも貢献する可能性はあるが、税と社会保障は一体で考えないと効果は測れない。
家計

保育の「量の拡大」「質の改善」を図る子育て支援の新制度の現状

2015年4月にスタートする新・子育て支援制度。100年に一度の改革と言われているが、予算の目途が立っていないらしい。そのしわよせが保育士などのスタッフに及びそうで、現場スタッフが問題を抱えるようでは、この政策、上手く行かないだろう。
家計

サラリーマンが給与を現金を受け取るまでにされている課税

サラリーマンは天引き後給料として自分が自由に使えるお金を得るまでに会社が法人税・事業税・所得税を支払い、個人として所得税や地方税を払って自分のお金となる。お金を使う際にも消費税が掛かりと税の種類の多さが日本の特徴である。
商品・サービス

TAX on TAX 税金に税金が掛かる日本の課税方式の不思議

消費税増税に伴ってたばこの小売価格が値上がりする。この価格上昇分を計算すると便乗値上げになると思う。政府は便乗値上げを禁止すると言っていたはずだが、財務省が認可するタバコ価格、矛盾が生じてはいないだろうか?