金融知識・金融教育

国債

ノストラダムスの大予言に考える国家破綻論とリスクヘッジ

人口が減少していく中で国債が増え続けている日本。日本の財政は明るくないと思うが、問題ないと考える人もいる。この2つの意見、どのように考えていけばよいのかを考察してみたい。
オフショア

海外生命保険は日本国債を運用に入れておらず約4%の利回り

海外の生命保険は運用利回り4%くらいが期待できる。日本の生命保険では考えられない数字だ。日本の生命保険は利回り1%にも満たない日本国債を握らされているが、海外では日本国債を組み込む必要がないので、こうした差が生じるのである。
オフショア

日本の生命保険は利回りが悪い?海外オフショア生命保険と比較してみた

日本の生命保険は利回りが良くないと耳にする。では海外の生命保険はどうなのだろうか?実際に海外の生命保険をシミュレーションしてもらったので、日本の生命保険と比較して考察をしてみた。
オフショア

大手企業が活用しているオフショアスキーム!個人での活用は?

世界の大手企業は税金を低くすることに躍起になりあの手この手を駆使している。マネーロンダリングと租税回避スキームは二律背反?と言ったところだろう。法人だけがこうしたスキームを使えるのだろうか?
インフレーション

戦前以上の借金国日本の対策はインフレ・預金封鎖・新円切り替え?

日本は戦前、多くの借金を作り苦しんだ。しかし、現在の対GDP対比の債務残高は戦前を超えている。この借金を返済する為の対策は?戦後に行われてインフレ・預金封鎖・財産税などを行うことはあるのだろうか?
金融知識・金融教育

通貨急落のザンビアは神頼み⁉日本人も政府に祈ってばかりでは?

アフリカ中部の国ザンビアでは、輸出の大半を占める同価格の下落により同国通貨クワチャが今年だけで45%も対ドルで下落したようだ。これに対して大統領が行ったことは祈り。祈るだけなら多くの日本人も行っているように感じる。
オフショア

日本円の価値は上がる?下がる?オフショア積立投資の利用価値

オフショア投資を行うのは大きく二つの理由がある。①日本から海外へ資産を移す②分散投資を行って、資産価値を高める①②に共通するのは、日本円の価値が下がるという考えが前提にあることだ。
オフショア

オフショア金融センターや主要国の金融管理当局まとめ

オフショア金融センターと聞くと、お金が自由に動き回っているイメージを持つ人がいるが、もちろん金融当局の監視下で活動が行われている。例えば香港を活用したいのであれば、香港SFCで登録されているかどうかを確認することが重要だ。
ドルコスト平均法

投資は大人のたしなみだ!鷹の爪団と考える積立投資のお話

世界征服を目論むベンチャー秘密結社「鷹の爪団」が證券会社とタッグを組んで動画を作成しています。積立投資の利点を解説しているが、世界征服を目論むのであれば、視野を世界にまで広げてほしかったと思う。
商品・サービス

世界を味方にする投資は日本でできる?敵は国内にあり!

「世界を相手にする投資は、ちょっと不安。だけど、世界を味方にする投資なら、ちょっと安心。」というフレーズのCMが流れている。確かにそうだと思う。しかし、現実問題、世界を味方にする投資を日本で行うことが可能だろうか?