金融知識・金融教育

金融知識・金融教育

資産運用は自動車の運転と同じで認知・判断・行動が大事!

自動車教習所で、車の運転は認知・判断・行動と習ったはずだ。この流れは資産運用にも通ずる。きちんと判断が出来れば詐欺商品には引っかからない。また、日本人はなぜか行動の手間で止まってしまうが、資産運用は早く始めればゴールが早くやってくる。
金融知識・金融教育

日本人も「資産運用を行う場所」を考える必要がある時代

日本は食事が美味しく、とても安全な国で私は日本が大好きだ。しかし、だからといって全てを日本で行う必要はない。特に日本ではメリットが考えられない資産運用に関しては、海外を活用することは考えなくてはならない。
税金

PTは永遠の旅行者?より優れた納税者?かわいい金には旅をさせよ!

Perpetual Traveler、略して「PT」に興味を持っている人が多い。しかし、PTにはなるには海外を旅すれば良いというだけではないので、簡単ではない。将来的にPTになることに興味がある人は、先ずはお金だけでも日本から脱出させた方がいいだろう。
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恋愛のストライクゾーンと投資のストライクゾーンの相違点

恋愛話をしていると、対象相手の「ストライクゾーン」の話で盛り上がったりする。同じように投資にもストライクゾーンがあるが、日本人は「投資のストライクゾーン」を知らない。投資対象を日本しか知らないからだろう。
オフショア

RL360°(ロイヤルロンドン360°)のQuantum(クォンタム)の共有名義人

海外金融にあって日本の金融にない特徴として、有名義の設定が上げられる。銀行でも金融商品でも共有名義の設定ができるものが海外には多い。自分が亡くなった後に周りの人が苦労しないように、共有名義の活用はとても有益である。
国債

増加する国債を巡る日本の行く末はギリシャ型?ジンバブエ型?

大量に発行されている日本国債。日本は日本円を印刷できるので、デフォルトが起こることはないと思っている人がるが、日本円の印刷により国債は償還できても、印刷した分、日本円の価値は下がる。それ自体が問題とは思わないのだろうか?
金融知識・金融教育

リスクを把握してないのにリスクを取ることなどできない

リスクを取ると良く聞くが、リスクを取るにはそのリスクが何かをきちんと把握しておかなければならない。リスク=時価総額が減少するとだけ考えている人がいるか、商品の中身、リターンが出る仕組みをきちんと把握しておかなければ危険である。
金融知識・金融教育

カンボジアマイクロファイナンスとサブプライムローン

カンボジアのマイクロファイナンスに関する質問が多くなった。米ドルでの預け入れなのに、なぜ米ドルの政策金利や長期金利より高い金利の設定ができるのか?担保は何なのか?そのスキームを理解してからでないと投資をしてはいけないだろう。
金融知識・金融教育

経済動向や法律改正、富裕層は動じず、一般層が動揺してる?

国内外で経済を巡って危機感を抱いている人が多い。しかし、実際に動揺しているのは一般層の方が多いのではないだろうか?富裕層になるには、対策を講じるブレインもいるだろうし、金融リテラシーがなければ富裕層でい続けることはできない。
世界経済

銀行引き出し制限が掛かったギリシャ、海外銀行なら無問題?

デフォルトに向かっているギリシャ。銀行では1日60ユーロまでの引き出し制限が掛かっており、預金封鎖と言えるだろう。しかし、そんなギリシャでも国内銀行と海外の銀行口座で引き出し制限の扱いが違う。国際分散投資でのリスク分散の意義がここにある。