周りにいた人と突然連絡が取れなくなる事ってないだろうか?
共通の友人に聞いても原因不明な事が多い。
元々が薄い繋がりなケースがほとんどだとは言え、人間って良く分からないなと感じてしまう。
正規代理店でないのに長期契約商品のサポートを満期まで見てもらえると思いますか?
学生時代の旧友と連絡が取れないというケースではなく、大人になってから親しくなったものの、何故か突然連絡がつかなくなる人がいる。
・安否不明
・コミュ障だった
・違うコミュニティにいっちゃった
・性格が合わなかったようだ
他にも原因が考えられるかと思うが、こうした理由が多いように感じる。
理由は何にしても、1年に1人くらいの割合でいなくなる人が現れる。
これってよく考えてみるとプライベートなシチュエーションだけではないように感じる。
オフショア投資の世界でも同じこと。
オフショア投資の紹介者は連絡がつかなくなることがとても多い。
友人・知人、FP等々、オフショア投資を知ったきっかけは様々であるだろうが、そうして知り合った人が契約満期までサポートを責任持って行ってくれる確率は著しく低い。
いつ亡くなるか分からないし、たまたまセミナーや勉強会で出会っただけの人は性格も合わないかもしれない。
お金だけで繋がっているのかもしれないが、だからと言って満期まで責任持ってサポートしてくれるかどうかは別問題。
残念ながら、途中で逃げてしまう紹介者が後を絶たないのが現実だ。
そもそも、正規代理店でもない人たちにサポートを依頼している時点で間違っている。
プロバイダー(保険会社) – IFA(正規代理店) – クライアント(顧客) |
海外オフショア投資商品は商品を提供するプロバイダー(保険会社)が直接クライアントと接するのではなく、IFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店が契約やアフターサポートを請け負う事になっている。
だが、何故か日本ではIFAとクライアントの間に紹介者等が入ってサポートなどを代行するケースがあるが、全く無用な存在である。
無用な存在であるからこそ、責任感無く突然いなくなるのだろう。
最悪なケースでは金融商品取引法で金融庁からお咎めを受ける紹介者もいたりする。
IFAがサポートを行うのが責務であるが、登録国の金融庁や保険業の資格をしっかりと取得している会社であれば、簡単にサポートを投げ出す事もない。
もちろん長期契約の途中で退職する人は出てくるだろうが、組織がしっかりとした体制でサポートをしてくれていれば問題ないだろう。
逆に、いついなくなるか分からないような個人にアフターサポートを任せている時点でどうかと思う。
将来の不安を打ち消せるような契約をしなくてはならない。
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