円安ドル高でオフショア籍の海外積立投資は厳しい?資産価値は増えるしインフレヘッジにもなる!

オフショア

円安ドル高進行中!

この状況でRL360°(旧名ロイヤルロンドン)やインベスターズトラストなどのオフショア籍の海外積立投資商品の契約を継続すべきかどうか迷っている人が増えているようだ。

結論を先に書けば、頑張れる限りは頑張るべきだと思う。

為替以上にインフレヘッジを警戒すべきではなかろうか?

オフショア籍の海外積立投資商品を海外通貨で契約していれば、円安になれば毎月の積立額は増加するものの、資産価値(時価総額)は増えていく。

逆に、円高になれば毎月の積立額は減少するものの、資産価値は減っていく。

どちらが良いかと言う問題ではないように感じるのだが、今現在だけを考えれば円高の方が都合が良いのだろう。

そして、満期時に円安になっていけばいいのだが、そうは問屋が卸さない。

そもそも、海外積立をなぜ始めたかと言う原点に立ち返るべきだと思う。

数十年後の将来資金構築や海外への資産移転が目的の方が多いはずだ。

その目的が達成していればいいが、そうじゃなければ今解約すべきではない。

円安に振れて時価総額が上がった今が解約のチャンスと思うかもしれないが、まだまだ円安に振れる可能性は大いに有り得る。

目標も達していない状況で中途半端に解約しては何の意味もない。

生活費が枯渇するなど余程苦しければ致し方ないが、そうでなければ頑張って継続する事をお勧めしたい。

(為替を過度に気にする人は、円高になったらなったで時価総額が下がったと文句を言うと思うので、そもそもオフショア籍の海外積立投資商品が合っていないと思う。)

 

また、昨今の円高により為替状況ばかりに目を向ける人が増えているが、為替以上に考えなくてはならないのはインフレだと思う。

2022年になって石油価格の上昇や円安による輸入品の価格増加から物価高の状況になっていて、家庭に打撃を与えている。

しかし、世界的にインフレが進行している中で、日本のインフレ率はまだまだ低い水準である。

という事は、世界平均に向けて日本ではこれから更にインフレになる可能性が高い。

もっと言えば、インフレの世界平均も上昇していく可能性が高いので、インフレヘッジを考えなくてはならない。

資産を日本で日本円に置いたままの方が良いのか、海外でドル(ドル建て)資産にしておいた方が良いのか?

答えは後者であろう。

日本に日本円を貯め込んでも資産価値が増えないのはこれまで同様であるが、今後は円安&インフレと2つの影響により、日本円の資産価値はどんどん目減りしていくばかりだと思う。

こうした状況で、せっかく海外に構築したドル建て資産を、円安だからと言う理由で志半ばで解約する事はお勧めできない。

 

こうした話はお世話になっているIFA(Independent Financial Adviser)=正規代理店に直接連絡して相談すべきであるが、何故か私に相談してくる人が増えてきた。

信頼できるIFAで無ければIFAを変更(移管)すべきである。

また、これから海外への資産逃避、そして資産保全・資産運用を考えている人も、真の意味でのオフショア投資を把握してるIFAに直接連絡して相談してみてもらいたい。

個々の考えや資産状況によりオフショア金融を活用した戦略は変わってくるので、クライアントの考えや背景を理解してくれ、しっかりと画を描けるIFAにお世話にならなくてはならない。

 

⇒ ご質問やご相談、IFA選定でお悩みの方はこちらから。

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