海外オフショア投資商品では珍しく元本確保をしているインベスターズトラスト(Investors Trust)社のS&P500インデックス。
契約年数は10年・15年・20年と選べるが、各々元本確保額と契約可能年齢が異なる。
インベスターズトラストS&P500インデックスの契約は満期70歳まで!
インベスターズトラストS&P500インデックス、契約年数と元本確保、並びに契約可能年齢は以下のようになっている。
プラン | 元本確保 | 契約可能年齢 |
10年 | 100% | 18-60歳 |
15年 | 140% | 18-55歳 |
20年 | 160% | 18-50歳 |
契約年数が上がっていくと元本確保されるベースも上がっていく。
一方、契約可能年齢の上限は段階的に下がっていく。
契約可能年齢は満期時に70歳を超えないように決められているようだ。
このインベスターズトラストS&P500インデックスの元本確保は、途中で積立休止や減額することなく継続し、引き出しなどをしないという条件で満たされる。
これらの条件を守らなければ、それなりの手数料がかかってくるのだが、契約可能年齢を満期時70歳以下にしているのは、支払い能力を考えて設定されているのだと思う。
投資は余裕資金で行うものであるが、その余裕資金を日本に寝かせておいても仕方ない。
また、日本人は元本確保が好きな人が多いと思うが、その確保額が100%でなく140%や160%に設定されている商品は日本ではなかなか見かけない。
もちろん、140%、160%以上の成績となればその額で償還されるのがインベスターズトラストS&P500インデックスの特徴である。
インベスターズトラスの契約はIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店で行うことになる。
IFAは契約から事後サポートまで行ってくれる会社であるが、インベスターズトラストのS&P500インデックスに興味がある人は、IFAに直接問い合わせて商品概要の詳細や自分に合ったプランの相談をしてみよう!
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