自転車保険は個人賠償責任で加入すればお得!火災保険や自動車保険、クレジットカードの付帯条件を要チェック!

情報リテラシー

3年前の2015年6月1日、改正道路交通法が一部施行され、自転車の交通ルール違反の罰則が強化された。

自転車保険はゼロベースで考えるよりも、個人賠償責任保険を先ずはチェックすべし!

私もたまに自転車を運転する。

3年前の改正道路交通法の施行時はマスコミもそこそこ大きく取り上げ、罰則以前に取り締まりの強化も報道されていたと思う。

当時もそうだが、3年経ってそれほど大きな変化は感じていない。

だが、自転車を運転しているとスマホを見ながら運転している人がいて、とても怖く感じる事がある。

また、歩行者の歩きスマホもフラフラしていたり、前を見ていないのでやはり恐怖だ。

ながらスマホは止めた方が良い。

こうした人と事故を起こしてしまったら、賠償責任を負うケースも出てくる。

そうした時に備えて、自転車保険の加入が義務化されている自治体もある。

自転車保険は月額数百円、年間数千円で加入できるものもあり、それほど高くはない。

だが、自動車保険や火災保険、クレジットカードなどに個人賠償責任保険として自転車保険が付帯されている事もある。

先ずは、そうした付帯があるかどうかをチェックしてみる事をお勧めしたい。

自転車保険単独で契約してもそれほど高額なものではないが、こうした機会に、どんなものが自動車保険や火災保険、クレジットカードに付帯されているのかチェックしてみてはいかがかと思う。

意外と付帯されているものは多く、他で無駄に払っていればコストダウンに繋がるし、頭の片隅にでも入れておけば、何かあった時の助けとなるはずだ。

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