11月4日は「40祭の日」である。
40歳は成人式×2回の年齢であるが、もう1回20年経つと60歳となり定年退職となる人も多いだろう。
真剣に老後の事を考えるのであれば、40代が勝負!
11月4日は「40祭の日」。
山形県天童市の山形に縁のある昭和52年度(昭和52年4月2日~昭和53年4月1日)生まれの同じ歳のグループ「山形52会」が制定。同会が主催して山形県初の「2回目の成人式40歳」を開催することで、より多くの人との交流を深め、地域の活性化につなげるのが目的。日付は「2回目の成人式40祭」の開催日である2017年11月4日から。
成人式が昨日のことのように思うかもしれないが、40歳まではあっという間である。
次の20年も早い事だろう。
サラリーマンであれば、60歳で定年退職という人が多いはずだ。
60歳になって以降の生活費、いわゆる老後資産についてしっかりと考えているだろうか?
今、退職金や年金制度は改悪されているケースが多い。
20年後になれば、ますます悪化していく事が予想される。
日本の人口問題を考えれば明らかな話だ。
そうであれば、自助努力で何とかしなくてはならない。
安定的に老後資産を構築するには時間を味方にするしかない。
短期間に資産を増やそうと考えると、どうしても博打・投機となってしまう。
時間を味方に付けてコツコツと積み立てていく事がベストな選択だが、少なくとも10年は必要であり、20年あれば更に安全。
安定した給与がある40代のうちにスタートさせておくことが重要となるのだ。
問題は、積立投資をどこでどのように行うか?
国内は選択しない方が良いだろう。
そもそも、年金が改悪されているのは国内の事情によるもの。
そうした環境で運用を行っても安定的に、そして安心して資産は増やせていけない。
将来的に日本円の価値自体もどうなるか分からないので、見た目で数字が増えても実質的な資産価値は目減りするなんて事も考えられる。
日本人でも契約できる海外の年金プラン(Saving Plan)も存在する。
日本にいながら契約でき、クレジットカードでの引き落としで海外に資産を作っていける商品である。
この点だけでもかなりのメリットがあるのだが、このメリットに気付く人は思った以上に多くない。
30代でも40代でも老後資金構築の為にやっている人はやっている海外を活用した積立投資での老後資産構築。
時間を有効利用できるので、始めるなら早い方がいいのは間違いない。
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