東日本大震災から8年!命の次に大事なお金と言うように、先ずは生き延びるが最重要!

日本社会

今日で東日本大震災から丸8年。

行方不明者もまだまだ多く、原発の対応もままならないなど、もう8年たったのかと月日が流れゆく速さを感じる。

先ずは命を守る行動を!

東日本大震災以降、災害時の行動が見直されていると感じる。

東日本大震災以降、大きな災害が頻発していることもあることと、政府・自治体が啓蒙活動をしているからだと思うが、最終的に自分の身は自分で守るしかない。

日本は食事がおいしく、人間性も優れた人が多く、楽しめる文化がたくさんあるが、残念ながら地震・津波だけでなく台風や集中豪雨など天災がとても多い。

東北沖では30年以内にM7超の地震が起こる確率は30%以上と言われているし、そもそもこうした災害は事前予知できるわけではないので、起こった時にどうするかのシミュレーションをしておくことが重要となる。

災害時にどのように身を守るか、死んでしまっては何の意味もない。

自分や家族が災害から身を守れるように、避難所への最短ルートの確認など事前準備できることはしておかなくてはならない。

「命の次に大事なお金」というくらいであり、何よりも命は大事である。

そして、「命の次に大事なお金」というくらいなので、お金もやはり大事である。

災害とお金を結び付けて話すと不謹慎と感じる人がいるかもしれないが、こうした時しか考えられない人もいる。

命を守る行動は、事前準備に加えその場での対応が求められる。

お金を守る行動は、ほぼ事前準備だけで対応が終わる。

災害が多い日本にお金を置いておくのが良いのか、それとも大事なお金は海外に逃避させておくのか、答えは明確だ。

日本に住んでいれば生活資金は日本に置いておく必要があるが、余裕資金は日本に置いておく意味は全くない。

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