海外オフショア投資IFA(正規代理店)選定で必要最低限チェックすべきポイントとは?金融当局の資格を持っているか?サポートを自社で行っているか?

オフショア

海外オフショア投資は、商品を提供する保険会社等とクライアントが直接契約をするのではなく、IFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店を介して契約からアフターサポートをお世話してもらう事になる。

なので、海外オフショア投資はIFAの選定が最重要となってくる!

海外オフショア投資のIFA選択で最低限確認しなくてはならないたったの2つのポイントとは?

海外オフショア投資はIFAの選定が最重要であるが、その際、これだけは最低限チェックしておくべき2つのポイントをご紹介したい。

①その商品にあった(保険なら保険の)合法的な資格を持って活動しているか?
②サポートを自社で行っているか?

とても基本的で当たり前に感じるポイントだと思う。

私が言わずとも必要最低限の項目なので、理由を説明するまでもないかもしれないが、解説してみたい。

①その商品にあった(保険なら保険の)合法的な資格を持って活動しているか?

海外オフショア投資はIFAが契約時から事後サポートまで行ってくれるのだが、正規代理店のように振る舞っている会社もあったりする。

特に日本では、MLM(マルチレベルマーケティング≒ねずみ講)のような形で集客しているケースもある。

MLM傘下での契約となるとしっかりと商品概要を把握できない事が多く、サポートも杜撰になってしまう。

契約は資格がある大元のIFAで契約しなくてはならない。

②サポートを自社で行っているか?

海外オフショア投資は長期契約になる。

その間に住所変更などの事務手続きが必要な事もあるだろうし、満期になれば出金手続きもお願いしなくてはならない。

また、契約途中で商品概要を忘れてしまい再度確認したく思う事もあるだろう。

そうした時にしっかりと対応してくれるIFAでなくてはならない。

サポートを丸投げするIFAでは信頼できないだろうし、MLMでの契約であると担当者と連絡すら取れなくなる事もある。

サポートが杜撰だと、せっかく良い商品を契約していても不安が募るばかりだ。

オフショア投資を契約する時には、IFAをしっかりと見定めてほしい。

また、既にオフショア投資を契約している人で今の契約方法に不安があれば、IFAの移管(変更)を考えるべきである。

移管は今お世話になっているIFAに連絡する事無く行えるので、申し訳ないとか思う必要は一切ない。

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