(2021年8月24日追記:手数料はATMカードと同じように徴収されるようになっています。)
HSBC香港の口座所有者が申請する事で受け取れるに発行されるマスターカードデビットカードMastercard Debit Card。
MasterCardの特約店で利用できる他、世界各地のATMで現地通貨の引き出しができる。
特に、HSBC香港の口座内にあるマルチカレンシー通貨は、ダイレクトにその口座から引き出せる特徴がある。
HSBC香港マスターカードデビットカードMastercard Debit Cardで日本円を引き出す時の手数料は取られない?
HSBC香港の口座を開設すると、ATMカードが受け取れる。
香港内だけでなく、世界中のUnion Pay対応のATMで現地通貨を引き出す事ができる。
その場合、HSBC香港の香港ドル口座から引き出される事になる。
例えば、日本のATMで香港のATMカードを利用して日本円を引き出す時に掛かる手数料は、
①香港ドル ⇒ 日本円のスプレッド
②20香港ドル
③各ATMでの手数料
となる。
ATMによっては③のATM手数料無料のところもあるが、最大引き出し額が1回5万円となっていたりするので、引き出し額によって使い分けるのが良いと思う。
どこのATMを利用しても最大引き出し額は10万円になっているので、1回当たり10万円を③ATM引き出し手数料が安いところを選択すべきとなってくる。

さて、HSBC香港マスターカードデビットカードMastercard Debit Cardを利用して、日本のATMで日本円を引き出す時にはどれだけの手数料がかかるだろうか?
マスターカードデビットカードMastercard Debit Cardの場合、HSBC香港でマルチカレンシー口座があれば、その口座から引き落とされる。
日本円もマルチカレンシーに入っているので、日本円口座からダイレクトに引き落とされる。
日本円口座にお金が入っていなければ、香港ドル口座から引き落とされるので、ATMカードと同じように為替のスプレッドでの手数料がかかる事になる。
また、ATMカードで1回当たり20香港ドルの手数料がかかるが、マスターカードデビットカードMastercard Debit Cardの場合は40香港ドルと倍の手数料となっている。
また、何の説明もないが、ATMカードと同じように各ATMで手数料がかかるはずである。
まとめると、マスターカードデビットカードMastercard Debit Cardで日本円を引き出すと以下の手数料がかかるはずだ。
①香港ドル ⇒ 日本円のスプレッド
②40香港ドル(プレミア以上の口座は手数料無料)
③各ATMでの手数料
手数料がかかるはずだと赤文字にしたのは、何度かマスターカードデビットカードMastercard Debit Cardで引き落としをしてみたのだが、②40香港ドルと③ATMでの手数料が1回も徴収されていないのだ。
これはキャンペーン的な事かもしれないが、今のところ、ATMカードを利用するよりもマスターカードデビットカードMastercard Debit Cardを利用した方がお得と言える。
また、日本には残念ながらHSBCグループのATMは無いのだが、世界中のHSBCグループのATMからの引き出しは手数料無料となっている。
コロナが終息した後に海外への渡航を考えている人も多いと思うが、そうした時にはこのHSBC香港のマスターカードデビットカードMastercard Debit Cardを活用する事がメリットとなってくる。
コロナ禍の影響でHSBC香港からの郵送物の発送は思った以上に時間が掛かっているようだ。
だが、コロナ禍で時間がある人も多いと思うので、今のうちにHSBC香港のマスターカードデビットカードMastercard Debit Cardを入手してみては如何かと思う。

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