海外オフショア投資は海外にあるIFA(Independent financial Adviser)と呼ばれる正規代理店に直接連絡するのが原理原則。
だが、IFAとクライアントの間に入ってくる紹介者や仲介会社がいるので要注意。
彼らを間に挟むメリットは何もなく、リスクやデメリットばかりが増えてしまう。
海外オフショア投資に限らず、関わる人が無駄に増えてメリットが増えることなど有り得ない!
学校などの組織や会社のプロジェクトなど、少人数であれば円滑に進んでいたものの、人が増えれば増えるほど障害が増え、物事が上手く進まなくなってしまったという経験をお持ちの方も多いのではないだろうか?
もちろん、力強く仲間になってくれる人がいる事もあるが、多くの場合は弊害が増える。
情報も曲がって伝わるようになるし、ただ単にいっちょかみしてくる人がいたりして、邪魔なだけである。
*いっちょかみ(一丁噛み)って関西弁なんですね。
いっちょかみ=何にでも口をはさむ人、何にでも首を突っ込んでくる人、またその行為。
無駄を省いてシンプルに行動するのが一番だ。
そう考えれば、海外オフショア投資も直接海外にある正規代理店(IFA)に連絡して契約すれば良いだけである。
と言うか、それが合法的なやり方であり、そうするしかない。
最近では「繋げる仕事」と言って活動している人もいるようだが、仕事と言っている以上、それは取引行為に該当するので金融商品取引法に抵触するはずだ。
そもそも、繋げる仕事と言っている以上、繋げるだけが彼らの任務であり契約後のサポートなどに興味があるはずがない。
契約さえ取れればOKと考えている人を間に挟む必要はもちろんないが、そうした人を間に挟んでしまうと、将来的にサポートを受けられなくなる「オフショア投資難民」となってしまうリスクもある。
また、そうした紹介者や仲介会社でサポートを行うと言っていたものの、当初は無料サポートだったものが数年後にはシレっと有料サポートに変更・改悪してくるケースもある。
これでは無駄なコストがかかるだけだ。
シンプルに契約せずに間に不要な人や会社を挟んでしまうと、将来的に無駄なコストが増えてしまう事もあるので要注意。
適当な感じで間に入ってくる人が長期契約となる海外オフショア投資のサポートを最後まで面倒見てくれる確率はとても低い。
自社でしっかりとサポートしてくれる正規代理店(IFA)と直接契約する、これがシンプルかつ安心安全な方法であることは間違いない。
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