キャビンアテンダントの方から質問がやってきた。
Cabin Attendantを略してCAと呼ぶ人も多いが、以前はStewardess(スチュワーデス)と呼ばれていた。
スチュワーデスは女性の客室乗務員を指し、男性の場合はSteward(スチュワード)と呼ぶそうだが、男女平等の観点からこの呼び名は廃止されたそうだ。
ではキャビンアテンダントが一般的かと言われればそうではなく和製英語のようで、世界的にはFlight Attendant(フライトアテンダント)という名称が使われている。
キャビンアテンダントが抱えるお金の問題とは?
キャビンアテンダントからの相談だが、将来的な不安が大きいそうだ。
パット見は花形の職業だが、コロナ禍では仕事が激減していた。
アフターコロナで航空業界も復活しつつあるが、それでもキャビンアテンダントという職業柄、いつまで仕事を続けられるかを考えてしまうそうだ。
(年齢を重ねたキャビンアテンダントの方もいるが、色々な意味で長く続けられる職業ではないのかもしれない。)
そうした状業で、将来を見据えての資産運用を考えているそうだ。
仕事を継続していくのであれば毎月積立の商品も良いのだろうが、キャビンアテンダントの仕事を今後も続けていくか分からず、転職したとしても、それが安定的なものかも分からない。
どちらかと言えば、今後の給料を見越した毎月積立よりも、今ある貯金額で運用をしたいそうだ。
コロナ禍で収入減があったものの、それ以前に蓄えていた貯金額がそれなりにある人もいる。
そうであれば、サンライフ香港社が提供している貯蓄型保険商品が良いだろう。
利回り6~7%で複利運用され、解約返戻金は20年目後261%、25年目346%、30年目557%とシミュレーションされているので、将来の助けになってくれるはずだ。
そもそも、人口減少・少子高齢化が進み経済力が落ちている国の通貨を何もせず持っていたり、そうした国で資産運用をするのはリスクとなってくる。
日本円リスクに備えて、資産は海外に移した方が良い。
日本にいながら契約でき、資産移転も行える利点もある。
キャビンアテンダントの方は海外に行くのは大した事と考えていないかもしれないが、日本に住んでいながら海外に資産逃避できるのは有難いスキームと言えるだろう。
こうした海外の商品はIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。
なので、興味がある方は直接IFAに連絡してもらえればと思う。
海外のIFAと言えど、日本人スタッフがいて、日本居住の日本人に対する受け入れやサポート経験が豊富なところもある。
そうしたIFAを選んで契約すれば、契約後も安心できる。
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