このブログで、オフショア投資を行うのであればIFAに直接連絡をして契約をするべきだと言っている。
何故なら、長期契約となるので、どこかの個人が長期でサポートを行えるとは思えないからだ。
サポートを個人や日本企業に委ねても大丈夫か?
オフショア積立投資であれば、最低でも10年以上契約しなければメリットは生じない。
実際には多くの人が20年以上の契約を結んでいるのではないだろうか?
オフショア投資を知ったのはどのような機会かは人それぞれだろうか、仮に間に紹介者がいて、その人が納得したとしても直接IFAに問い合わせた方が賢明に思う。
長期に亘る契約を行うのだから、個人でサポートやフォローを継続するのは無理がある。
やはり母体がしっかりしているIFAに直接連絡をして、長期のフォローができるIFAを選ぶべきだ。
「私の紹介者は信頼できるから」という人がいたりするが、極端な話、突然亡くなってしまうかもしれない。
そうなった時に、あなたは誰を頼りにどのように行動するのだろうか?
契約を継続するには、誰か一人を頼りにするのではなく、組織としてバックアップしてくれなければどこかで無理が生じる。
この話、オフショア投資に限った話ではないだろう。
個人を信頼するのは良いが、個人でできることには限界がある。
また、IFAでもサポート力が横一線ということはありえないし、性格によって合う合わないもありえる話。
日本人を受け入れているIFAは限られているのだから、直接連絡をして確認をしてほしいと思う。
個人でサポートを行うという人がいたら、その目的は何だろうか?
金融庁に登録されていない金融商品を取り扱うには、金商法など多くの法律の壁が存在するが、理解しているのだろうか?
Ageas(アジアス)、Cornhill(コーンヒル)、Investors Trust(インベスターズトラスト)、Metis Global(メティスグローバル)、RL360°(ロイヤルロンドン360°)、Standard Life(スタンダードライフ)、Sun Life(サンライフ)など、金融庁に登録されているわけではない。
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