海外オフショア投資は、商品選択以上にIFAの選択が重要!とは良く聞く話。
商品知識、法的知識、そしてサポート力があるIFAを選択すべきだが、逆にこうしたIFAとは付き合わない方が良い!と思う例を挙げてみたい。
1.サポートを他社に丸投げしているIFA
IFAは、海外オフショア投資を契約する際に購入のサポートをしてくれる代理店であるが、それだけでなく、事後サポートまでを行う会社である。
しかし、中には契約時だけは面倒を見て、その後のサポートは外部に投げているIFAもある。
商品契約とサポート、分離させる理由があるのだろうか?
サポート力があるIFAを選ぶべきである。
2.アジアスをエイジアスと呼んでいるIFA・投資顧問会社
2016年にFTLifeに買収されたAgeas。
今ではFTLifeと名称も変更になったが、旧名のAgeasはアジアスと呼ぶ。
しかし、何故かエイジアスと呼んでいる会社もある。
商品知識がない会社といえるので、エイジアスと呼んでいる業者と付き合うべきではない。
*2024年にFTLifeからCTF Lifeへと更に社名変更が行われた。
3.他社批判をして自社に取り込もうしている業者
海外オフショア投資では、なぜか他社批判をして自社に誘導したがる業者が多い。
こうした業者がどこまでクライアントの事を思ってサポートをしてくれるのだろうか?と考えると疑問が生じる。
これらの事を逆に捉えると、商品知識、法的知識、そしてサポート力があるIFAを選ぶべきという答えが自然と出てくる。
また、IFAは直接契約すれば良いので、国内の投資顧問会社であったとしても、わざわざ間に契約を挟む理由が見つからない。
IFAは商品知識、法的知識、そしてサポート力がある会社と直接契約を結びましょう!
パッと思いついた例であり、今後も思いつけば付け加えていきたいと思う。
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