HSBC香港の共有口座は2人揃わないと開設できない！

日本人にもお勧めのオフショア銀行口座であるHSBC香港。

共有口座が作れる事も、日本の銀行にはない大きな特徴である。

共有口座はどのように作れるのだろうか？

共有口座の作り方は単独口座とほぼ同じで、2人とも渡航する必要あり！

HSBC香港の銀行口座、単独で作成する際にはその人がHSBC香港の本店・支店のいずれかのブースに行かなくてはならない。

そこで、パスポートや英文の住所証明書を提出し、口座開設理由などの必要事項を記入したりヒヤリングされ、問題なければ開設となる。

書類にはマイナンバーも記入しなくてはならない。

HSBC香港の口座開設は最低限の英会話が出来なければ口座開設はできないなど、徐々にハードルが上がっている。

これは共有口座でも同じこと。

共有口座は18歳以上であれば夫婦や親子だけでなく祖父母と孫でもOKで、赤の他人とでも作成できる。

共有口座は2人までになっており、3人以上は不可。

資産が共有できたり、どちらかに不幸があったとしてもスムーズに資産を引き出せるなどのメリットがあるが、2人共に口座を操作できるのは時してデメリットになる事もなるので、本当に信用が置ける人物と共有しなくてはならない。

共有口座を作る際にも、2人とも必要書類を揃え、HSBC香港に同時に足を運ぶ必要がある。

またどちらかが単独口座を持っているのであれば、名義追加で共有口座にすることも可能。

2人の絆があり、同時にHSBC香港に足を運べるのであれば、作る価値がある口座と言える。

口座開設は自力でトライするのが一番だが、英会話に自信がない人や確実に口座開設したい人は、現地情報に精通していて100％の口座開設実績があるサポート会社に依頼する事がお勧めの方法だ。

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