オフショア積立投資のスイッチング手数料はいくら?

オフショア

日本にいながらクレジットカードを利用して海外投資ができるオフショア積立投資。

毎月積み立てたお金はファンドとして運用される。

そのファンドは数種類選択でき、途中でスイッチング(入れ替え)もできるが、その際のスイッチング手数料はどれくらいになるのだろうか?

ファンド選択を自分で行えば、スイッチング手数料はほぼ0%!

オフショア積立投資で日本人が多く契約しているのは、Friends Provident(フレンズプロビデント)、RL360°(旧名ロイヤルロンドン)、Investors Trust(インベスターズトラスト)、Standard Life(スタンダードライフ)、SunLife(サンライフ)と言ったところだろう。

これらの商品は100~200種類ほどあるファンドの中から10種類までを選んで投資していくスタイルになる。

ファンドは途中でスイッチングもできるが、その手数料はどのようになっているのだろうか?

これらの商品、スイッチングにかかる手数料は基本的に取っていない。

年間15回までとスイッチング回数の上限が決まっており、その回数を超えるとスイッチング手数料がかかる商品もあるが、そこまでスイッチングする事もないだろう。

そんなにスイッチングをしていたら、そもそも利益が出るはずがない。

ただし、ポートフォリオをIFAに依頼すると、ポートフォリオ管理手数料が別途必要となる。

ファンド管理、スイッチングタイミングをIFAに依頼する形となる。

多くの日本人はIFAにポートフォリオを依頼していると思う。

金融や経済の知識が無ければファンド選択は難しく、そこに関する時間や精神的疲労度を考えれば、IFAに依頼した方が良いと思う。

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