海外オフショア投資と言えば、積立投資がお勧めすべき商品と言える。
毎月コツコツと積み立てていくのでリスクを分散して投資ができ、クレジットカードで引き落としができるので、日本にいながら海外に資産を作れるのが特徴である。
では一括投資はどうかと言えば、クレジットカードを利用できるのはインベスターズトラスト(Investors Trust)くらいしか存在しない。
インベスターズトラスト一括投資をクレジットカードで行った時のメリット・デメリット!
海外投資を行う際、日本人にとって大きなハードルとなるのが、資産移動である。
銀行間での海外送金を行う際には、資料の提示を求められたりする事もある。
そして、海外送金を行ったデータは国税に筒抜けになるので気持ちがいいものではない。
飛行機に乗って海外にお金を持参するハンドキャリーと言う方法もある。
ただし、100万円以上を超える持ち出しについては税関に申告義務がある。
申告せずに持ち出している人も多いようだが、海外の銀行がマネーロンダリング対策として多額のお金を受け入れてくれなくなっている。
このように海外に資産移転するのは簡単ではない。
しかし、オフショア積立投資ではクレジットカードを利用して引き落としができるので、日本にいながら資産移転が可能である。
オフショア積立投資であれば、毎月コツコツと積み立てていけるのでドルコスト平均法を用いながらリスクを軽減できる。
では一括投資はどうかと言えば、そもそもクレジットカードで受け付けてくれるプロバイダーが少ない。
だが、インベスターズトラストであれば可能である。
メリットは積立投資と同じように日本にいながら資産移転が出来る事。
ただし、一括投資であればドルコスト平均法が効かないので、為替リスクをもろに被る事になる。
また、クレジットカードの限度枠の問題で、一括投資と言えど一括で送れず分割しなくてはならない人が多い。
更に、積立投資であればクレジットカード手数料は0%であるが、一括投資の場合は3.5%が必要となる。
この手数料が積立投資と比較すると一番大きなデメリットと感じる。
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