日本に余裕資産を置いていても意味がない。
ならば、金融立国である香港で銀行口座を開設して資産保全に努めれば良いが、一番活用しやすいのがHSBC香港と言える。
HSBC香港マルチカレンシー口座で分散投資を行おう!
借金大国の日本と無借金で国を維持・発展させている香港。
どちらに、命の次に大事な資産を置いていた方が良いかと言えば、もちろん香港である。
日本以外の国に資産を置いておけば、日本の財政危機からのリスクを回避できるが、更にHSBC香港ではマルチカレンシー口座と言って、複数の通貨を所持できる特徴がある。
HKD | 香港ドル |
AUD | 豪ドル |
CAD | カナダドル |
CHF | スイスフラン |
CNY | 人民元 |
EUR | ユーロ |
GBP | 英国ポンド |
JPY | 日本円 |
NZD | ニュージーランドドル |
SGD | シンガポール |
THB | タイバーツ |
USD | 米ドル |
香港ドルを筆頭に、アルファベット順に並べてみた。
これらの通貨で資産を保持するには、どこかでこれらの通貨を確保して入金する事が必須ではない。
HSBC香港の窓口に香港ドルなり日本円を持っていけば、その通貨に該当した口座にお金が入り、そこから他の通貨へマルチカレンシー口座内で外貨交換ができる。
送金によってHSBC香港にお金を送っても同様であるが、日本国内から海外に送金すると、国税にデータがいき、永遠に追われる可能性があるので、海外送金はお勧めしない。
日本国内の銀行で外貨口座を持っていて、「資産分散している!」と言う人がいるが、そもそも日本国内であり、最終的には日本円に変えなくてはならない事を含めてもリスクは分散されていない。
日本以外の場所で、多くの通貨を持てるHSBC香港のマルチカレンシー口座は資産分散できる最適なツールと言えるのだ。
そんなHSBC香港も口座開設が年々難しくなっているので、興味がある人は早めに行動する事をお勧めしたい!
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