日本の金融機関でも、登録している住所とは別の場所に書類の送付先を指定できたりする。
海外の金融機関でもそうした事が可能である。
純粋に自宅よりも職場にいる時間の方が長いので職場を送付先にしているケースもあれば、旦那さんに気付かれないように実家を送付先に指定したり、奥さんに気付かれないように愛人の自宅を送付先にしたり・・・
(理由は多々あると思うが、ここではこれ以上触れないようにしておきたいww)
HSBC香港のCorrespondence Address(コレスポンデンスアドレス=送付先住所)の設定方法まとめ!
理由はともあれ、HSBC香港からの書類の送付先を登録住所と変更したい時にはどうすれば良いかを解説していきたい。
先ずは、PCでインターネットバンキングにログオンしよう。
最近ログオン方法が変わったが、usernameを入力してContinueをクリックした後、Mobile Security Keyを入力してLog onをクリック。
メイン画面になるので、My bankingの中にあるPersonal Detailsをクリック。
現在の登録状況が表示される。
下にスクロールしていき、Employment/businessのI cofirmとAddress DetailsのYesにチェック。
次の画面でJust for correspondence onlyにチェック。
(仮に登録住所そのものを変更したければ、Residentialにチェック。)
Click if your address is not Hong Kongにチェック。
(香港居住者の場合はここにチェックを入れずに住所を入力。)
次の画面で登録したい送付先住所を入力し、最下部のNextをクリック。
Household & Othersを確認し、最下部のGoをクリック。
(画像はスキップ。)
Mobile Security CodeでRe-authenticateを表示させて入力。
(Log onのコードではないので要注意。)
Confirmationの内容を確認して、問題なければ最下部のConfirmを押して完了!
HSBC香港だけでなく、フレンズプロビデントやRL360などのオフショア投資商品も同様にして登録住所とは別に送付先住所を設定できる。
送付先住所の設定をしたければ、お世話になっているIFA(正規代理店)に直接連絡して聞いてもらえればと思う。
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