20代サラリーマンの為の資産運用口座!60歳になった時、日本の財政は安泰だと思いますか?

金融知識・金融教育

20代でサラリーマンをしている方は悶々としながら日本の将来を見ている人が多い気がする。

明るい未来はイメージできない閉塞感・・・

20代の頃から老後資金を溜めておけばアーリーリタイアの道も見えてくる!

サラリーマンになると、周りから生命保険など資産運用を勧めてくる人も増えるはず。

生保レディーの格好の餌食になる世代でもある。

だが、決して国内で資産運用を行おうなどと考えてはいけない。

借金まみれの日本経済、将来的にも人口減少・少子高齢化で借金は増えるばかり。

そして、その借金(日本国債)を握らされているのが日本の銀行や生命保険会社である。

超低金利の日本国債を握っているこれらの金融機関に任せたところで資産が増えるはずがない。

年金も同じような状態なので、国や会社に頼っていたら老後資金も蓄えられない。

こんな事ばかりを書くと悲観的になってしまうが、これは日本の状況である。

日本がダメなら海外を活用すればよい!

世界人口は右肩上がりに増えていて、日本国債の影響など全く受けない。

日本人も受け入れている海外の投資環境として、オフショア市場というのがある。

オフショア金融センターとは!日本人が活用しやすいのは香港!
オフショア金融センターとはどのような定義なのかを知らべてみた。自国の人口や経済規模に比例しないほど”不釣り合いな規模”で非居住者に対する金融サービスを提供する国がオフショア金融センターと呼ばれているのだ。

こうした市場を活用して資産運用を行っていけば良いのだ。

20代であれば、時間はたっぷりある。

時間が使えるというのは大きな武器だ。

毎月コツコツと積立投資を行っていけばよい。

日本にいながら契約でき、クレジットカードで引き落としができる商品もある。

日本にいて、資産を海外に移せるのだ。

財政が緊迫している日本にお金を置いていても仕方ない。

海外に資産移転できるだけでも価値がある。

そして、老後資金も構築でき、運用が上手くいけばアーリーリタイアや海外移住も考えられる。

職場では、「世界は近くなった、世界で活躍できる人財になろう!」とハッパをかけられる事も多いだろう。

ならば、資産に関しても日本だけをみるのではなくグローバルな視点を持って運用を考えた方が良い。

その方が明るい未来が待っているはずだ。

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