2017年にオータムジャンボ宝くじからハロウィンジャンボ宝くじに名称を変えた10月発売のジャンボ宝くじ。
2018年もハロウィンジャンボ宝くじとして販売となるようだ。
2018年ハロウィンジャンボ宝くじの当選確率と期待値は?
2018年10月1日(月)発売のハロウィンジャンボ宝くじ、その当選確率と期待値を算出してまとめてみた。
当選金額 | 総本数 | 当選確率 | 期待値 | |
1等 | 3億円 | 9 | 0.000010% | ¥30.00 |
前後賞 | 1億円 | 18 | 0.000020% | ¥20.00 |
組違い賞 | 10万円 | 891 | 0.000990% | ¥0.99 |
2等 | 1千万円 | 27 | 0.000030% | ¥3.00 |
3等 | 1百万円 | 270 | 0.000300% | ¥3.00 |
4等 | 10万円 | 9000 | 0.010000% | ¥10.00 |
5等 | 1万円 | 90,000 | 0.100000% | ¥10.00 |
6等 | 3千円 | 900,000 | 1.000000% | ¥30.00 |
7等 | 3百円 | 9,000,000 | 10.00000% | ¥30.00 |
ハロウィン賞 | 5万円 | 9,000 | 0.010000% | ¥5.00 |
期待値 | 141.99円 |
(9ユニット発売予定、1ユニット1,000万枚)
1枚300円の宝くじ、その期待値は141.99円となっているので投じた金額の半分も戻ってこない計算だ。
確率論としてはとても効率の悪いギャンブルとなっているのだが、宝くじを購入するのはこうした計算などする事なく、ただ億万長者を狙って、大きな夢を見て宝くじを購入するのかなと思う。
しかし、昨年は10ユニット計1億枚が販売されたハロウィンジャンボ宝くじ、今年は1ユニット少なく9ユニット9,000万枚の販売となっている。
もちろん私は購入しないのだが、宝くじで夢を見る人が1年前と比較して1割減ったという事なのだろうか?
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