オフショア積立投資は長期契約。
途中で挫けてしまいそうになる人もいるかもしれないが、継続する事は単純で面白味もないが、最も重要なポイントだ。
才能の差は小さいが、努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい!
2020年12月31日をもって活動休止する事を発表した国民的人気グループ「嵐」。
その嵐のリーダーである大野智さんの名言として、以下の言葉があるようだ。
【才能の差は小さいが、努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい】
このコンテンツのタイトルとして、オフショア積立投資をしている人に贈る言葉!とカッコよくつけたが、実は私の言葉でも何でもない。
ただ、この言葉を目にした時、オフショア積立投資も同じだよなと感じた。
フレンズプロビデント(Friends Provident)、スタンダードライフ(Standard Life)、RL360°(アールエルスリーシックスティ、旧名ロイヤルロンドン)、インベスターズトラスト(Investors Trust)などオフショア積立投資は色々あれど、こうした商品を契約するのに、大きな才能は必要ない。
どのようにしてオフショア積立投資を知ったかは人それぞれだが、良い商品・良い正規代理店としっかりと判断して契約できたのであれば、それは一つの才能と言えるかもしれない。
そして、積立投資商品なので継続していく努力は必要だ。
投資なので余裕資金の中で毎月の積立金額を設定したと思うが、契約中、ライフステージによって支出が増え、積立を継続するのが困難になる時があるかもしれない。
それでも積立を継続できれば、商品としては徐々に手数料比率が薄まっていき、運用効率が上がっていくので、後々大きな差となっていく。
度々、オフショア積立投資を契約している人たちから継続すべきかどうかの相談メールをいただく。
私は、「頑張って継続してください。」と基本的には回答している。
ただし、話を聞いていると商品概要をきちんと理解していない人やサポートが受けられない状況に陥っている人もいたりする。
そうした状況にあるからこそ、セカンドオピニオン的に私のところに相談メッセージを送ってくるのだろうが、努力して継続できる環境となっていないと言える。
そうであれば、金融や商品知識が豊富でサポート力がある他の正規代理店に移管する必要がある。
それは、ちょっとした継続する為の努力だ。
ただし、移管には各社条件があるので、誰も彼も受け入れてくれる訳ではない。
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