高齢化社会となっている日本。
寿命が延びる事は良い事だが、イザとなった時の為に生命保険についても考えておかなくてはならない。
長寿に対応する為には死亡保障と老後資産のバランスが重要!
日本には契約期間の終了がない終身保険なる商品が存在する。
長寿国家の日本に合わせたような商品であるが、契約者にとってプラスかと言えばそんな事はない。
支払った保険料に対して、それほど数字が大きくなる訳ではないからだ。
死亡保障は契約時に決定された金額で固定されるので、物価が上昇していけば実質的な価値はマイナスとなってしまう。
もちろん、死亡保障だけでなく解約返戻金もリターンが大きく増える設計とはなっていない。
貯蓄型生命保険もあるが、契約満期に近付かないとプラスに転じない商品ばかりである。
長寿国家に合わせて終身保険があるのはいいように見えるかもしれないが、実は日本の生命保険は早く死ななければ損をする設計になっている。
騙されてはいけない。
では、海外の生命保険はどうだろうか?
日本から近い金融立国であるオフショア香港のサンライフ社の生命保険ライフブリリアンスは、満期は100歳となっている。
長寿国家と言えど、100歳まで保証されていれば十分だ。
と言うのも、サンライフ香港の生命保険は運用が効いていて、死亡保障も解約返戻金も契約期間が長くなればなるほど増えていく設計になっている。
4%程度で回っているので、72の法則でいけば、18年で倍、36年で4倍になる速度である。
(資産が2倍になる期間=72/利回り)
(2022年の世界的な金利上昇により、利回り6~7%へと向上している!
利回り6%で計算すると、12年で資産が2倍、24年で4倍、36年で8倍になるイメージだ。)
物価上昇にも対応でき、長生きすればするほど子供や孫に遺せる金額が大きくなっている。
解約返戻金も増えていくので、100歳以上まで生きたとしても、解約返戻金で残りの余生を充分に満喫でき、それでもお子さんやお孫さんにお金が遺る数字となっている。
(100歳以上生きたら曾孫、玄孫までいるかもしれない。)
また、契約途中で一部引き出しをする事もできるので、老後資金・年金プランとしても活用ができる。
日本の生命保険はどこが良いかと血眼になって数字を追っている人もいるようだが、サンライフ香港のような生命保険を知ったら、日本の保険がとても乏しく見えてくるはずだ。
サンライフ香港の生命保険について具体的な数字が知りたければ、香港のIFA(正規代理店)に直接聞いてみてもらえればと思う。
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