死亡保障額10億円の保険に加入する際の日本・海外の支払保険料などの比較!国内生保が勝る点はなし!

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富裕層の方は自身が亡くなった際の相続について頭を悩ます人が多い。

不動産などを持っていると猶更だ。

日本では相続税が高いという事もあるが、そもそも相続に対応した優れた金融商品が無いことが問題だ。

海外の生命保険は日本国内の生保よりも利回りが良く安価に加入できる!

仮に10億円の死亡保障を掛けた保険に入りたいと思ったとする。

先ず、大前提としてだが、日本国内の生命保険では1社で死亡保障10億円の保険に加入する事はできない。

7億円くらいが限度と言われていて、複数社と契約する事によって10億円の死亡保障を得る事ができる。

海外では1社で10億円以上の死亡保障の設定も可能となっている。

その際の保険料を比較すると、国内の生保は複数社の合算となるが9億円は優に超える。

海外の生保の場合は1社で死亡保障10億円の設定が可能で、その保険料も3億円と言ったところだろうか?

(海外の生命保険は、満期をいつに設定するかによって支払い保険金をコントロールできたりする。)

倍以上の商品価値があると言える。

また、プライベートバンクを活用して融資してもらったら、支払額は更に低減できる。

プライベートバンクを活用するには、保険会社とだけでなくプライベートバンクとも太い繋がりがある正規代理店(Independent Financial Adviser=IFA)を選定する必要がある。

米国香港オフショアの大口生命保険の購入をレバレッジを掛けて融資を受けて契約する方法とは?
香港や米国などの生命保険ではレバレッジを効かせて(融資を受けて)保険金を支払う事もできる。数億円以上の支払い保険金が対象の富裕層向けの話だが、プライベートバンクとの繋がりが深く、知識や経験が豊富な正規代理店でないと設定できないスキームだ。

日本の生命保険では死亡保障の上限額が海外よりも低く、支払い保険料を見ても圧倒的な差がある事が分かる。

10億円の死亡保障となると、国内生保・海外生保どちらにしても資産状況や健康状態をチェックされる事になるが、日本の生命保険の方が審査が厳しい。

海外が甘いという訳ではないが、例えば1億円の死亡保障の保険を契約する際、日本ではメディカルチェックまでを厳密に行うが、海外であればメディカルチェックなしで契約できる事もある。

メディカルチェックなしでの加入は死亡保障額だけでなく年齢によっても異なるが、正規代理店の実績や信頼度によっても異なってくる。

当然ながら、実績豊富で信頼度の高い正規代理店の方がメディカルチェックなしで契約できる死亡保障額は大きくなっている。

日本の生命保険よりも海外の生命保険の方が優れている事は言わずもがなだが、どの正規代理店を選ぶかによって使えるスキームなどが変わってくるのである。

☆ご質問やご相談、正規代理店(IFA)の選定でお悩みの方はこちらから。

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