オフショア投資商品は日本にはないメリットがある。
一方、海外の金融商品が故に違法では?実はヤバい商品では?と感じる人もいたりする。
インベスターズトラスト(Investors Trust Assurance SPC)社の場合はどうだろうか?
結論から先に言ってしまえば、正規代理店であるIFA(Independent Financial Adviser)と直接契約出来れば全く問題ない。
インベスターズトラストは原理原則に従って合法的に契約しよう!
インベスターズトラスト社は本社がケイマン島にあり、マレーシアのラブアン島やプエルトリコにも籍も置く保険会社。
2002年に設立されて20周年を迎えている。
社歴は浅いものの、金融の法律やマネーロンダリングの規制が厳しいケイマン島を中心に活動している信頼置ける会社となっている。
オフショア積立商品として一般的な商品概要となっているエボリューション(Evolution)や、元本確保が付与されている積立投資商品であるS&P500 INDEX、そして、通常のファンドだけでなく、世界中の株式、債券、ETF、投資信託、ストラクチャード商品など幅広く投資先を選定できるようになっている一括投資商品アクセスポートフォリオ(Access Portfolio)などを契約する人が多い。
だが、インターネットを見るとインベスターズトラスト社は違法だとか、ヤバいとか書かれていたりもする。
それは何故なのか?
正しい商品理解が出来ないまま、正しく契約出来ていないからだと言える。
インベスターズトラスト社は日本の金融庁に登録されていない商品なので、日本国内での営業や勧誘が禁止されている。
だが、友人や知人、どこかの誰かが開催するセミナーや勉強会でインベスターズトラスト社を知る人が多いと思う。
きっかけは仕方ないにしても、そうした人たちは契約に関与する事は出来ないので、インベスターズトラスト社の商品に興味を持ったら、海外にあるIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店に直接連絡して商品概要の説明を受けて契約する必要がある。
日本国内で営業や勧誘などができないのだが、それは販売側に規制がされているだけで、購入する事自体は何ら問題ない。
原理原則に基づいて直接IFAに連絡して正しく商品を理解して契約すればいいのだが、友人や知人、紹介・仲介会社を介して契約すると、商品理解が又聞きになってしまうので、正しく理解ができない。
また、間にそうした人や会社を介すとアフターサポートもその人や会社が担当する事になるのだが、サポートもワンクッション多くなるので杜撰となる事が多いし、最悪の場合はサポートしてもらえなくなってしまうケースもある。
このように正しく契約できなかったが故に、契約後に思っていた商品と違うと感じた人や、サポートが受けられずに契約を継続できなかった人たちが不平不満をインターネットに書き込んでしまうのだ。
商品概要をきちんと理解し、アフターサポートがしっかりと受けられる状態にある人は落ち着いて契約を継続できるので、不平不満をインターネットに書き込む事はない。
インターネットで見られる以上に満足している人がいるのが現実であろう。
実際、インベスターズトラスト社の積立投資商品であるエボリューションやS&P500 INDEX、一括投資商品であるアクセスポートフォリオなどは契約をお勧めできる商品と言える。
長期契約商品になるので正しく契約する事が重要となってくるが、その方法は海外にある正規代理店(IFA)に直接連絡する事に尽きる。
日本人を受け入れているIFAも複数社あるが、その中から日本人スタッフがいて、日本人の受入れやサポート実績が豊富なIFAを選択すれば良いだけだ。
⇒ ご質問やご相談、正規代理店(IFA)の選定でお悩みの方はこちらから。
コメント