資産運用と言えばお金を増やしていくイメージだが、富裕層の域になると増やすことよりも守る事に主眼が行くようになる。
それが資産防衛・資産保全である。
香港などのオフショアには資産防衛・資産保全でき、資産承継できる商品がいくつもある!
日本の金融機関も富裕層を見つけると資産保全のスキームを提案してくると思う。
ラップ口座を作って運用を一任する、生命保険や不動産と掛け合わせて節税対策をすると言った話はよく聞く。
ラップ口座で運用をお任せして資産は本当に守られるのだろうか?
国内の金融機関は値上がりが期待できる銘柄よりも、ただ単に自社が売りたい商品を売り込む傾向にある。
生命保険にしても日本の生命保険では実質的に将来的な資産価値は目減りする可能性が高い。
不動産の節税スキームも最初は良いかもしれないが、不動産と言う箱物を残してまで行うものではない。
日本は人口減少・少子高齢化が進んでいるが、そもそも不動産価値が上がっていく土壌ではない。
これは不動産に限った話ではなく、日本円の価値そのものにも通ずる話であり、ホントの意味で資産保全を考えるのであれば、日本円に頼るべきではない。
海外ではどのような方法で資産防衛・資産保全ができるのだろうか?
海外には日本よりも優れた利回りの生命保険が存在しているので、そうした商品に投資するのも一つの方法であるし、考え方をシンプルにしたいのであれば、香港サンライフ社のクーポン商品であるVISIONがとても分かりやすくてお勧めと言える。
配当が2.3%+αのクーポン商品なので数字は大きくないと感じる人もいるかもしれないが、資産防衛・資産保全の面から考えれば安全かつ十分な数字と言えるはずだ。
また、この商品は被保険者が120歳になるまで(もしくは証券発行から120年)契約を維持でき、証券発行から120年の間に契約者や被保険者を何度も変更する事ができる。
つまりは120年間証券を承継できるので、子供や孫の代まで資産を承継できるのだ。
資産防衛・資産保全を考える人は資産を如何に継いでいくかを考えている人が多い。
安定的な利回りで長く証券を維持できる、サンライフ社のクーポン商品VISIONはお勧めの資産防衛・資産保全商品の一つと言える。
資産状況や個々の考えによってどの商品が良いのか、もしくは複数の商品を組み合わせた方が良いという事もあるので、金融知識に詳しいIFA(Independent Financial Advisor)に相談してみる事をお勧めしたい。
☆ご質問やご相談、IFA₌正規代理店の選定でお悩みの方はこちらから。
コメント