オフショア投資は海外にあるIFA(正規代理店)を通して契約をする事になる。
直接、海外にあるIFAに連絡する事になるのだが、躊躇する必要はない。
IFAに直接連絡すると言う行動を起こせる人だけにチャンスが与えられる世界!
オフショア投資を契約するのに、紹介者が必要だと言う事は全くない。
自分が投資したい商品があれば、その商品を扱っているIFAを探して契約をする事になる。
もしくは、多くの商品を扱っているIFAに連絡して、自分に合った商品をコンサルしてもらうのも良い方法だ。
どちらにしても、自らIFAを探し出して連絡する事になる。
オフショア投資は日本の金融庁に登録されていない商品であり、国内で勧誘・営業はできないので、海外にあるIFAに連絡して直接お世話になるしかない。
紹介者を介す必要はないのだが、紹介者を介してしまうとその人がアフターサポートなどをする事になるケースが多く、個人がどこまでサポートしてくれるかを考えるとリスクでしかない。
実際、契約から数年後に紹介者と連絡が取れなくなったと言うケースは多い。
また、間に紹介者を挟むとIFAと紹介者の間で責任の所在も曖昧になるので、お勧めできる契約方法とは言えない。
紹介者を介す事のメリットは全くないので、ほんの少しの勇気を持って、海外にあるIFAに連絡を取ってもらえればと思う。
ただし、どんな人でもIFAが受け入れてくれる訳ではない。
資産が少なかったり本気で投資をする意思がない人は連絡すべきでない。
サポートに優れたIFAでは投資額が少ないクライアントまでの面倒は見切れないので、月500USD以上の積み立て、もしくは一括で40,000~50,000米ドル以上を支払えるかどうかが基準になってくる。
あくまで目安であるが、こうした資産がないのであれば、先ずは収入や余裕資金を増やす事を考えた方が良いだろう。
また、真剣にオフショア投資をする意思がない人もIFAに連絡すべきではない。
真剣度がないのにIFAに連絡を入れていると、「やはり日本人は・・・」と思われるだけである。
海外において、日本は金融リテラシーが低く、優良な市場とは思われていない。
真剣でない人が連絡をすると、ますます日本に対するイメージが悪くなり、先々日本人をお断りするIFAが出てくるかもしれない。
閉ざされた市場である日本、それでも真剣にオフショア投資を行っていきたいと思う人はIFAに直接連絡して、海外を活用した資産運用を実践していってもらいたい。
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