長期契約となるオフショア投資。
契約途中に引っ越したりパスポートが変わったり、引き落としで使っているクレジットカードを変更したりする事があるだろう。
そんな時、どのように対処すれば良いのだろうか?
基本的な事務手続きはIFA(正規代理店)にお願いすれば無料で対応してくれる!
日本人が契約してるオフショア投資、Friends Provident(フレンズプロビデント)、Standard Life(スタンダードライフ)、RL360°(アールエルスリーシックスティ)、CTF Life(シーティエフライフ、旧名(FTLife(エフティライフ))、Sun Life(サンライフ)、Investors Trust(インベスターズトラスト)など様々だと思うが、基本的に長期契約している事になる。
また、どの商品を購入していたとしてもIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店を介して契約をしている。
IFAは契約だけでなく事後サポートまでを請け負う会社になっているので、何かあった時には頼れば良い存在である。
住所、パスポート、クレジットカードの変更と言った基本的な事務手続きはIFAにお願いすれば無料で対応してくれる。
ただし、HSBC香港などの銀行口座関連は付帯サービスとなっているので、銀行絡みの案件は有料となるケースが多い。
オフショア投資はIFAと呼ばれる正規代理店と直接契約して契約時だけでなく事後サポートも請け負ってもらうのだが、サポートを他社に丸投げしているケースもあるようだ。
こうなると困った問題が生じてしまう事が多い。
些細な事務手続きでも有料となっていて、無駄なお金を請求されてしまうケースが多い。
こうした会社、満期で引き出す時も時価総額の●%を手数料で徴収してくるかもしれない。
また、こうした会社が満期まで長期的なサポートを請け負ってもらえるのかどうかは全く分からない。
IFAとサポートを丸投げされている会社のどちらが本質的な責任があるのか分からない点も問題点と言える。
サポートしている会社と連絡が取れなくなったと言う相談話も少なくない。
長期契約となるオフショア投資、サポート体制がしっかりとしているIFAを選択する事が鉄則なのである。
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