「NYダウ史上最高値更新!」
良く見聞きするネタである。
何回更新すんねん!と思う人もいるだろうが、まだまだ更新し続けるだろう。
人口と株価指数
基本的に人がいれば経済活動は活発になる。
人がいなければお金の動きもない。
このように考えれば人口と株価指数はある程度の相関があるはずだ。
日本の人口をみれば既に減少が始まっている。
このような状況で日本の株価指数が上がるはずもない。
世界の人口をみれば右肩上がりで上昇中。
と考えれば世界全体の株価指数は上昇する見込みがある。
米国の人口と株価指数
米国NYダウが史上最高値更新というニュースを度々見聞きする。
アメリカの人口は右肩上がりで上昇しているので、これからも上昇していくことが考えられる。
NYダウだけでなく、S&P500も同じように上昇していくだろう。
世界には積立型の投資商品でS&P500に積み立てていく商品がある。
Investors Trust S&P500 INDEX
しかも15年後の満期には140%が確保されている。
何故40%もの利益が確保されているのか?と謎な部分も多い。
日本の生命保険での死亡保障も平均余命だけでなく解約率なども含めて、死亡時には元本以上の支払いがされる。
それと同じような算出方法で、Investors Trust 社の利益も加味して40%の元本確保が可能となったのだろう。
株価指数に連動させるだけで40%もの利益をクライアントに提供できる。
こう考えると、日本の生命保険会社や資産運用商品はどれだけ経費が掛かっているのだろうと感じる。
保険会社がその分を全て利益にしていることは流石にないだろう。