円安や物価高騰が進行していて、日本円リスクが高まっている。
日本円を日本国内で貯め込んでいても資産価値が上がらないどころから目減りしていくので、資産価値が高まる場所に移す必要がある。
資産保全するには日本国外に資産を移すべきであり、そうした事が可能となる金融商品が海外の保険会社から提供されている。
例えば、Investors Trust社(インベスターズトラスト社)が提供しているFixed Income Portfolio(確定利回りポートフォリオ)は短期間で海外に資産移転できるツールとして有用と言える。
金利を得ながら3年後に海外の銀行に着金できるインベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオ!
銀行預金にしろ、日本の保険会社が提供する保険商品にしろ、日本政府の管理下にある金融機関に資産を置いていたら資産を本質的に守る事はできない。
日本政府の思うがままにコントロールされてしまうからだ。
タンス預金でもいつかは市中に出さなければならないし、放置しておけば資産価値が目減りしていくので対処する必要がある。
もちろん、生活資金は日本に置いておく必要があるが、それ以上の余裕資金は日本に置いていても意味がない。
そもそも、資産価値が向上する場所や金融商品・保険商品が日本では見当たらない。
一方で、海外では金利も付く商品があったりする。
例えば、インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオは以下のような金利が付与されるようになっている。
・固定金利3年:3.50%
・固定金利5年:3.75%
・固定金利7年:4.00%
・固定金利10年:4.50%
(2024年11月時点での金利。固定金利は一括払い)
・積立型の変動金利15年商品もあり。
10年での契約をすれば4.75%の金利が付くようになっている。
物価高騰に苦しめられている日本社会・日本経済だが、物価高騰に打ち勝つにはそれなりの利回りが付く金融商品を契約する必要があるだろう。
物価高騰に苦しんでいる日本と言えど、海外のインフレ率と比較すれば日本のインフレ率はまだまだ低いのだが、世界は繋がっているので、今後は日本も世界平均並みのインフレーションが襲ってきても不思議でもない。
そうした事態に対応できるように、利回りが良い金融商品で資産価値を上げていく必要がある。
日本円リスクだけでなくインフレリスクにも対処しなくてはならず、インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオはそうした対応ができる金融商品と言えるはずだ。
複利で運用されるので、契約期間が長いほどリターンはどんどん大きくなっていく。
インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオは日本にいながら契約可能となっている。
拠出金(投資金)の支払いも銀行振り込みやクレジットカードでの引き落としで可能であり、運用は米ドル建てで行われる。
つまりは、日本にいながら契約でき、日本にいながら拠出金を海外に送金でき、日本にいながら海外で米ドル建ての資産が持てるのだ。
そして、金利も付くので、資産移転して資産保全をしつつ資産価値向上も可能となる金融商品となっている。
3年契約の場合は金利がやや低くなっているが、逆に考えれば3年と言う短期間で満期解約となるので、海外の銀行などに早めに着金させたい人に有用な商品とも言える。
こうした海外の保険商品はIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。
インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオに興味がある方はインベスターズトラスト社を取り扱っているIFAに直接連絡してもらえればと思う。
☆ご質問やご相談、正規代理店の選定でお悩みの方はこちらから。
契約期間を長く取れる方はSun Life Hong Kong社(サンライフ香港社)の貯蓄型保険商品SunJoy Global(サンジョイ・グローバル)を選択しても良し!
インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオの金利、日本の金融商品・保険商品と比較したら大きな数字となっている。
それでも、もう少し大きな利回りを期待したいのであれば、Sun Life Hong Kong(サンライフ香港社)が提供している貯蓄型保険商品SunJoy Global(サンジョイ・グローバル)を選択しても良いだろう。
この商品は長期的に見れば利回り6~7%で複利運用されているのだ。
長期的と言うのは、保険商品の適正上、早い段階で解約すると手数料がそれなりに取られるからである。
利回りは以下のように算出されている。
◆3年目:72.8%
◆5年目:86.3%
◆7年目:114%
◆10年目:140%
◆15年目:191%
◆20年目:279%
◆25年目:394%
◆30年目:551%
10年以内に解約を考えているのであれば、インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオの方が良いだろう。
それ以上の年月で運用を考えられるのであれば、サンライフ香港社のサンジョイ・グローバルが良いと思う。
10年以上と言うポイントもそうだが、資産承継を考えているのであれば、サンライフ香港社のサンジョイ・グローバルを選択した方が良い。
と言うのも、サンジョイ・グローバルは契約者や被保険者を何度も変更できるという日本の保険商品では考えられないような特性がある。
お子さんやお孫さんが然るべき年齢になった段階で名義を変更していく事で子々孫々に亘って資産を承継していけるのだ。
また、証券は分割もできるのでお子さんやお孫さんの人数に合わせて証券を分割する事で、相続が争族となるのを防ぐ事も出来る。
このサンライフ香港社のサンジョイ・グローバルも日本にいながら契約できるスキームがあり、銀行送金やクレジットカードでの引き落としで保険料を支払う事ができる。
契約通貨は米ドル・カナダドル・英国ポンド・中国人民元から選択できるが、米ドルを選択しておけば良いと思う。
つまりは、インベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオと同様に、日本にいながら契約でき、日本にいながら資産を海外に移転でき、海外で米ドル建ての資産を持てるので、資産移転・資産保全・資産価値向上が可能となる商品である。
サンライフ香港社も海外の保険会社なので、IFAが正規代理店となる。
サンライフ香港社に興味がある方もサンライフ香港社を取り扱っているIFAに直接連絡してもらえればと思う。
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海外の保険会社はIFAが契約からアフターサポートまでを担当する事になっている!
海外の保険会社は直接クライアントを受け入れてはおらず、IFAと呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを担当する事になっている。
だが、海外の保険会社なので日本には正規IFAは存在しない。
海外にあるIFAに連絡する事になるが、海外IFAと言えど恐れる必要は無い。
日本人スタッフがいるIFAもあるので、そうしたIFAで日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選んでおけば安全だ。
日本円リスクに備えて海外に資産を移した人も増えているが、そうした人が活用できる保険商品・金融商品は幾つかある。
今回ご紹介したインベスターズトラスト社の確定利回りポートフォリオやサンライフ香港社のサンジョイ・グローバルもそうした商品になるが、自分の予算や考えに沿った商品はどんなプランになるかを先ずはIFAに直接連絡して相談してみれば良いと思う。
その為には、インベスターズトラスト社やサンライフ香港社など多くの保険会社と提携しているIFAを選択する事が重要となってくる。
☆ご質問やご相談、正規代理店の選定でお悩みの方はこちらから。
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