1990年代の音楽シーンをリードした「CHAGE & ASKA」のASKAさんが覚醒剤に手を出し逮捕されてしまった。
私も何度となくCHAGE & ASKAの歌を聞き、時には励まされ勇気をもらったものだ。
芸能人は何故、覚醒剤に手を染めてしまうのだろうか?
覚醒剤入手ルートとの接触
私が学生の頃、覚醒剤の教育を受けた記憶がほとんどない。
私の記憶がないだけかもしれないが、そもそもそんな教育が不要な時代だったと思う。
周りで「覚醒剤」の言葉を聞くこともなかった。
しかし、これだけニュースになると「何それ?」と疑問を持つ子どもも増えるだろう。
今の小さい子どもにはしっかりとした教育が必要であろう。
そもそも論で何故覚醒剤に興味を持ち、覚醒剤に手を染めてしまうのかがわからない。
未成年でタバコやお酒を飲んでしまうのは、近くにそうした環境があるのが一因だと思う。
そして好奇心で手を出してしまう。
覚醒剤の場合はどうなのだろうか?
仮に覚醒剤に興味を持ったとしても、そうは簡単に覚醒剤の入手ルートに辿りつかないはずだ。
調べれば入手ルートに辿りつくかもしれないが、そこまで興味を持ち続ける理由はなく普通に考えれば入手に至らない。
芸能界とは身近に覚醒剤が入手できる世界なのだろうか?
思うに、覚醒剤を入手すると同時にその情報を販売サイドに握られる、それが販売サイドのうまみなのかもしれない。
ASKAさんも暴力団にビデオを撮られたと週刊誌に報道されていたが、それこそが販売サイドの目的の一つではないだろうか?
麻薬の販売利益と共に、口止め料も取ろうと考える。
それ故に販売サイドが巧妙に芸能人に接触するのでは?と思う。
これも一つの情報戦?
必ず手に入れたいものは、誰にも知られたくない♪
とても皮肉な詩になってしまった。
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