週刊誌/脚本家/ブロガー/インフルエンサーの虚偽の創造力は別分野で使うべきでは?AIでも正しい情報かどうか判断が難しい時代!

情報リテラシー

芸能人やスポーツ選手が週刊誌のターゲットにされる事が尽きない。

正しい情報を発信している事が多いと信じたいが、そうでもない情報も多く、読者としては真偽のほどが分からない状況となっている。

現代社会はインターネットを使って情報が広く拡散されるが、同時に間違った情報も拡散される嫌な時代となっている。

正しい情報はどこにある?判断が難しいケースが多い時代となっている!

週刊誌では著名人の男女関係が売り上げを伸ばすのだろう。

そして、金銭目的に情報を提供したがる輩もいるようだ。

その情報が真実かどうか分からない。

だが、週刊誌が書いてしまえば真実と感じ、マスメディアの伝搬力によって多くの国民の目に留まる。

週刊誌自体も第三者的情報と書いておきながら、あたかも真実で裏取りされているような書き方をする事がある。

妄想で記事を書いているのでは?と感じる事もあるが、その真偽は分からない。

 

週刊誌だけでなく、X(旧Twitter)などのSNSやブログなどで誰しもが情報を広く提供できる時代になっている。

頑張ればインフルエンサーになれる時代だ。

真実を伝えるよりも、その内容が正しくなくてもインパクトがある方が注目を集める事ができてしまうので、どうしても強烈な何かを残そうとしてしまうのだろう。

結果として妄想や嘘を書いてしまうのかなと思う。

こうしたコンテンツを信じてしまったら誰も喜ばない。

想像力が勝つ時代になってしまっているのだろうか?

 

日本テレビのドラマで漫画原作者と脚本家が嚙み合わず原作者が自殺してしまった事件も起こった。

脚本家はそれこそ想像力が重要な仕事だと思うが、そうした想像力は違うところで発揮できないのかなと感じる。

右脳が優れていてイメージ力に長けているはずなので、芸術的な仕事が出来るように思う。

そうした能力を正しい方向に進めてもらいたいなと感じる。

 

情報が錯綜する時代だからこそ、受け手側は何か正しいかを客観的に判断する能力が求められるようになっている。

AIに聞いてもみても、AIですらチンプンカンプンな回答をする事がまだまだ多い。

結局はAIも巷に溢れている情報から判断しているに過ぎず、まだまだ人工知能としての能力は足りていないのかなと感じる事が多い。

だからこそ、一人一人が情報を客観的に正確に判断しなくてはならない。

私が好きなオフショア投資の世界でも、自分が絡む案件だけに集客させたいが為に他社を間違った情報で悪く書くケースが多い。

困ったものだと感じるが、原理原則に従って判断して行動しなければ資産向上は見込めない。

投資の世界では金融リテラシーを上げましょうと言う人が多いが、それと同等に情報リテラシーも挙げていかなければならない。

情報格差は金融格差とも言われるので、情報を正しくキャッチできるようにしてもらいたい。

オフショア投資で正しい情報を得て、正しく契約するには正規代理店であるIFA(Independent Financial Advisor)に直接連絡するしかない。

IFAによっては紹介者や仲介会社に契約やサポートを丸投げするところもあるようだが、紹介者や仲介会社は商品知識を又聞きで得ているだけなので、知識が浅く狭い。

その為、商品概要が正しく伝わらない可能性が高いのだ。

また、紹介者や仲介会社は何とか契約させてやろうと話を盛った営業トークをしてくる事も多い。

結果的に自分自身の考えや予算に合致しない商品を契約してしまう事もあったりする。

そうしたリスクを避ける為に、オフショア籍の投資商品・保険商品に興味がある人はIFA=正規代理店に直接連絡する事を徹底してもらいたい。

情報は如何に上流から取得するかが重要だが、オフショア投資の世界にとっての上流はIFAとなる。

IFA以外は川下になるので、大事なお金の資産価値を高めていきたいのであれば、誰から情報を得るかをしっかりと考えてもらいたい。

 

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