年金問題

年金問題

年金カット法=年金改革法により公的な老後資金は減額されていく!?政府・制度だけに頼らない将来資金の構築が重要となってくる!

2021年4月に施行された通称「年金カット法」により、今後は年金受給額は減額されるばかりとなる。支払い保険料も右肩上がりで増加中だが、賦課方式を採用している日本の年金制度、形だけでも制度を維持する為に手を変え品を変え改悪を進めていく事だろう。
オフショア

将来に備えてタンス預金で日本円を放置するならば海外オフショアで資産構築を!日本で余裕資金を寝かしていたら資産価値減少リスクあり!

将来への漠然とした不安からタンス預金含めて日本国内に余裕資金を貯めこんでいる人がいるようだが、そうした行為はリスクを高めているだけである。資産保全と資産価値向上を図るなら、海外の米ドル建て金融商品などを活用した方が良いだろう。
人口問題

65歳以上の高齢者の人口割合が世界比較でトップの日本!2040年には35%以上の割合に…人口問題を考えよう!

高齢者人口の割合で世界トップを独走する日本。今後もその流れは変わらず、社会保障費は圧迫されていく。その為、年金問題についてしっかりと考えなくてはならないが、現役時代のうちから対処しておかなくてはならない。
年金問題

年金受取開始を75歳まで繰り下げ可能にする法案は改善?改悪?徐々に条件が厳しくなっていく事でしょう!

年金受給開始を75歳まで伸ばせる法案が提出されるようだ。受給開始年齢を遅くすればその分毎月もらえる年金受給額は多くなるので良い話と感じる人がいるかもしれないが、政府としては徐々に受給開始年齢そのものを引き上げたい思惑があるはずだ。
年金問題

サンライフ香港Sun Diamond Income Planサンダイヤモンドインカムプラン販売終了でFlexiRetireフレキシリタイヤ or VISIONヴィジョン!

販売終了となる養老年金商品Sun Diamond Income Plan(サンダイヤモンドインカムプラン)の代替商品はFlexiRitire Annuity Plan(フレキシリタイヤ アニュイティ プラン)とVISION(ヴィジョン)となっていくようだ。
年金問題

グローバル年金指数ランキング!十分性、持続性、健全性などの指標の評価で日本は下から数えた方が早い順位となっている!

世界最大級の人事・組織コンサルティング会社マーサーから「グローバル年金指数ランキング」が発表された。こうした社会保障のランキング、日本は上位に来ることはない。政府を頼っていても仕方ないので自助努力で何とかするしかない。
人口問題

65歳以上の高齢者人口が28%と世界最高峰の日本!敬老の日はお年寄りを敬いながら人口問題・高齢化社会について考えてみよう!

9月第3月曜日は敬老の日。日本を支えてくれてきたお年寄りを敬いながら、人口問題・高齢化社会を考える日にすべきと思っているが、日本の少子高齢化に端を発する医療・介護・年金といった社会保障の問題で日本政府を当てにしてはならない。
人口問題

2050年の年金受給額は2割減?厚生労働省から発表された年金財政検証を考察してみた!

厚生労働省から発表された年金財政検証が楽観的過ぎると感じる。経済成長と就業が進む事が前提となっているようだが、そんな事は本当に可能なのだろうか?日本の人口問題からこの検証結果について考察をしてみた。
年金問題

老後資金2000万円問題で日本の金融機関を当てにするのは愚の骨頂!国債を握らされている会社で利回りが期待できるはずがない!

金融庁金融審議会が発表した「老後に2,000万円が必要」とする報告書が議論を呼んでいるが、不足分を国内金融機関の年金プラン等の投資商品で賄おうにも無理がある。少子高齢化・人口減少・国債に焦点を当てて考えてみれば分かる話である。
マスコミ、マスメディア

妊娠したら国民年金が免除される新制度はメディアや厚生労働省からアナウンスはあまりされていない?

次世代育成支援の観点から、国民年金第1号被保険者が出産を行った際に、出産前後の一定期間の国民年金保険料が免除される制度が平成31年(2019年)4月から始まった。あまり知られていない制度に感じるが、認知度はどれくらいあるのだろうか?