年金問題

人口問題

出生数激減中&合計特殊出生率が2未満が続く日本は人口減少/少子高齢化が止まらない!社会保障に期待せず将来資金は自助努力で構築を!

日本の出生数は減少が続いていて、人口減少・少子高齢化の流れは止まらない。このままでは年金制度や国民皆保険制度がいつまで持つか分からない。この状況を受け入れて、国や政府を信じて任せるのではなく自助努力で対処できるようになる必要があるだろう。
年金問題

年金カット法=年金改革法により公的な老後資金は減額されていく!?政府・制度だけに頼らない将来資金の構築が重要となってくる!

2021年4月に施行された通称「年金カット法」により、今後は年金受給額は減額されるばかりとなる。支払い保険料も右肩上がりで増加中だが、賦課方式を採用している日本の年金制度、形だけでも制度を維持する為に手を変え品を変え改悪を進めていく事だろう。
オフショア

将来に備えてタンス預金で日本円を放置するならば海外オフショアで資産構築を!日本で余裕資金を寝かしていたら資産価値減少リスクあり!

将来への漠然とした不安からタンス預金含めて日本国内に余裕資金を貯めこんでいる人がいるようだが、そうした行為はリスクを高めているだけである。資産保全と資産価値向上を図るなら、海外の米ドル建て金融商品などを活用した方が良いだろう。
年金問題

2020年版マーサー「グローバル年金指数ランキング」発表!コロナウイルス(COVID-19)の影響は世界に及んでいるが相対的に日本は低水準!

毎年恒例のグローバル年金指数の2020年版が発表になった。日本は平均以下のレベルで下から数えた方が早い順位。人口減少・少子高齢化で財源も乏しいので年金制度が抜本的に改善される事は考えられない。老後資金は自助努力で構築しなくてはならないのだ。
人口問題

65歳以上の高齢者の人口割合が世界比較でトップの日本!2040年には35%以上の割合に…人口問題を考えよう!

高齢者人口の割合で世界トップを独走する日本。今後もその流れは変わらず、社会保障費は圧迫されていく。その為、年金問題についてしっかりと考えなくてはならないが、現役時代のうちから対処しておかなくてはならない。
年金問題

年金受取開始を75歳まで繰り下げ可能にする法案は改善?改悪?徐々に条件が厳しくなっていく事でしょう!

年金受給開始を75歳まで伸ばせる法案が提出されるようだ。受給開始年齢を遅くすればその分毎月もらえる年金受給額は多くなるので良い話と感じる人がいるかもしれないが、政府としては徐々に受給開始年齢そのものを引き上げたい思惑があるはずだ。
年金問題

サンライフ香港Sun Diamond Income Planサンダイヤモンドインカムプラン販売終了でFlexiRetireフレキシリタイヤ or VISIONヴィジョン!

販売終了となる養老年金商品Sun Diamond Income Plan(サンダイヤモンドインカムプラン)の代替商品はFlexiRitire Annuity Plan(フレキシリタイヤ アニュイティ プラン)とVISION(ヴィジョン)となっていくようだ。
年金問題

グローバル年金指数ランキング!十分性、持続性、健全性などの指標の評価で日本は下から数えた方が早い順位となっている!

世界最大級の人事・組織コンサルティング会社マーサーから「グローバル年金指数ランキング」が発表された。こうした社会保障のランキング、日本は上位に来ることはない。政府を頼っていても仕方ないので自助努力で何とかするしかない。
人口問題

65歳以上の高齢者人口が28%と世界最高峰の日本!敬老の日はお年寄りを敬いながら人口問題・高齢化社会について考えてみよう!

9月第3月曜日は敬老の日。日本を支えてくれてきたお年寄りを敬いながら、人口問題・高齢化社会を考える日にすべきと思っているが、日本の少子高齢化に端を発する医療・介護・年金といった社会保障の問題で日本政府を当てにしてはならない。
人口問題

2050年の年金受給額は2割減?厚生労働省から発表された年金財政検証を考察してみた!

厚生労働省から発表された年金財政検証が楽観的過ぎると感じる。経済成長と就業が進む事が前提となっているようだが、そんな事は本当に可能なのだろうか?日本の人口問題からこの検証結果について考察をしてみた。