HSBC香港

国際分散投資でソフト(ローカル)カレンシーは避けるべし!基本はハードカレンシーでファンドも米ドル建てを中心に!

将来が見えない日本円だけを保持するのはリスクでしかない。国際分散投資としてハードカレンシーな通貨を所有すべきだが、通貨だけでなく時間や投資先も分散できるオフショア積立投資は日本人にとってとても有用な商品と言える。
生命保険

外資系生命保険の営業マンも紹介クレクレマンでMLMと思考レベルのは似たり寄ったり?

某外資系保険会社の営業マンとランチ&カフェしてきた。最初は海外の保険について勉強したいと言っていたが、結局はそんな事には興味を持たずに紹介クレクレマンとなっていた。保険会社の営業マンはMLM・ねずみ講と何ら変わらないなと感じる。
HSBC香港

HSBC香港の管理が大変ならサンライフ香港のVISIONを活用するのも良い方法!休眠・凍結・ロックされないようにしよう!

HSBC香港の口座を維持管理するには1年1回以上資金を動かす必要がある。難しい事ではないのだが忘れてしまうと言う人は配当型商品を活用すれば良い。例えばHSBC香港のVISIONを契約すれば毎月配当を受け取れHSBC香港の口座は維持できる。
NISA&iDeCo

少額投資非課税制度(NISA)は富裕層優遇?ホントの資産家は手を付けない案件では?

NISA恒久化の話が見送られるようだが、その理由がNISAが富裕層への優遇だと指摘されているから?100万までしか対象となっていないNISAを富裕層が活用しているはずがない。富裕層・資産家はコツコツとキャピタルフライトしている事だろう。
オフショア

オフショア投資の増額・減額・一部引き出し・休止・停止・解約する方法とは?

オフショア投資は増額・減額・一部引き出し・休止・停止ができる。こうした対応をしたい時、どうすれば良いかと言えば、契約しているIFAと呼ばれる正規代理店に連絡すれば良い。ただし、サポートが悪いIFAであれば事はスムーズに進むない。
オフショア

オフショア積立投資の金額を決めるのは紹介者ではなく契約者!簡単に減額すべきではなく資産額・収入で決定すべきだが500USDは最低必要!

オフショア積立投資は後から減額できるが、減額ありきで契約すべきではない。減額しても手数料は契約時の金額がベースになるので手数料割合が上がってしまう。減額ありきで契約時の積立額を増やそうとする紹介者には近付かない方が良い。
生命保険

香港保険にもプルデンシャル(Prudential)/アクサ(AXA)/メットライフ(MetLife)があるが日本居住の日本人は契約不可!その理由とは?

外資系保険会社と聞くとブランド力に魅力を感じてしまう人がいるが、日本で販売されている商品は海外版とは全く異なるし、日本に進出している会社は担当エリアの問題で海外では受け入れてもらえない。海外の保険会社で日本人を受け入れてくれるのは日本で上市していない会社となる。
日本経済

日本の金融機関の普通・定期預金の店頭表示平均値は日本銀行が週ベースで公表している!見るに耐えられない数字だが…

日本の銀行金利が低い事は皆さんご存知であろうが、その平均値は日本銀行が週ベースで公開している。わざわざそのデータを見なくても低金利である事は把握しているはずだが、金利が低いと嘆くだけでなく行動を起こさなくては意味がない。
金融知識・金融教育

投資の基本はインフレ対策!物価が上昇していない日本はプラスのメリット有り!

投資はインフレに対応して資産価値を上げていく事が基本と言える。日本の物価は21世紀になって以降、ほぼほぼ変化がないが、そうした国に住んでいながら海外の金融商品を活用できるのは、とても大きなメリットになるはずである。
日常生活

恋愛も投資も浅はかな決断をすると痛い目にあう!本質を見極めて長期的に付き合える判断を!

投資と恋愛は似ている部分が多いなと感じる。どちらも表面的な部分だけを見て判断すると後々痛い目に遭う。恋愛ではお相手の、投資では運用先(金融商品)の本質をしっかりと把握して、長く継続できるかどうかを判断する事が重要だ。