12月も13日となると、年末の一番忙しい時かもしれない。
仕事でも家庭でも年末までに終わらせなければならない事が多いだろうし、同時に新年を迎える準備も進めていかなくてはならない。
師走に遺産・相続・資産承継の事を頭の片隅に置きながら、年末年始で家族が集まる時に話をしてみよう!
忙しい12月も中旬の12月13日は「師走に遺産(相続)を考える日」となっている。
大阪府大阪市に事務局を置き、相続税に関しての専門サイト「税理士のチカラ」を運営するスタックインベストメント株式会社が制定。毎年この日に相続にまつわる川柳を募集し、難しくとっつきにくいイメージの相続について、より身近なものとして捉えてもらうことが目的。年末年始に家族で話し合うきっかけにしたり、自分たちの相続について考える機会にして欲しいという願いが込められている。日付は師走ということから12月、1と3で「遺(1)産(3)」と読む語呂合わせから12月13日としたもの。
なぜ、とっても忙しい12月中旬の13日が「師走に遺産(相続)を考える日」となっているのだろうか?と思ったのだが、単なる語呂のようだ。
ただし、日本人は遺産相続・資産承継をなかなか考えないので、一つのきっかけとしてこうした日があるのはよい事だと思う。
日本人は遺産相続・資産承継をなかなか考えない・・・だが、実際には日本の相続税はとても高く設定されているので、資産が潤沢にある人は真剣に検討しなくてはならないはずだ。
相続税額を低く抑えて、スムーズに資産承継を行う為に行える対策には時間が掛かる。
亡くなる数年前に対処しようと思っても対処しきれない事が多い。
金融商品などを活用して生前贈与なども行いつつ相続対策を行っていくのが一つの良い方法だと思うが、それには早め早めの対策が必要だ。
だが、相続税を多く払ってもらいたいと考えている日本政府のコントロール下にある銀行や生命保険のプランで、満足できる相続対策・資産承継スキームを組む事はできないだろう。
海外に目を向ければ、オフショア地域ではそもそも相続税が無かったりするが、そうした地域で上市されている金融商品を活用した方が相続対策・資産承継プランとなるから不思議な話である。
不思議ではあるが、世界的に見れば一般的な事かもしれない。
相続税が高い日本の方が家族でお金の話をなかなかしないが、それも金融教育を受けていない日本人ならではなのかもしれない。
お金の話をタブーとして、多くの相続税を徴税させるのが政府の魂胆と言えなくもない。
そうした流れに乗らず、お子さんやお孫さんの為にしっかりと資産を遺してあげたいのであれば、家族で資産・お金について話すべきである。
年末は忙しいと思うかもしれないが、ならば年末年始の家族が集まる機会で相続や資産承継の話をする事をお勧めしたい。
そうした話し合いが、家族の為になるはずだ。
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