2月20日は夫婦円満の日!お金で揉めないようにお互いに資産運用の勉強をして金融リテラシーを高めよう!

記念日

2月20日は夫婦円満の日となっている。

夫婦が円満に過ごすポイントはそれぞれだと思うが、お金の切れ目が縁の切れ目にならないようにしてもらいたい。

高いレベルで金銭感覚が合えば末永く夫婦円満に過ごせるのでは?

誰が淹れても濃くてまろやかなおいしいお茶「こいまろ茶」を飲んで、夫婦円満に暮らしてもらいたいとの思いから「こいまろ茶」を販売する京都府宇治田原町の株式会社宇治田原製茶場が制定。日付は2と20で「ふう(2)ふ(2)円満(0)」の語呂合わせから。

夫婦円満に過ごすには相性など色々なポイントがあると思うし、夫婦・家庭によって様々な形があるはずだ。

だが、金銭的な問題で夫婦生活が破綻してしまったらとても残念だ。

お金に対する不安やイライラが原因でパートナーと険悪になることもあるが、お金絡みはたちの悪い喧嘩となってしまうケースが多いと聞く。

生活できないほどのお金の問題であったら、先ずはしっかりと働く事を考えるしかないが、将来を見据えての話であれば、お互いが金融リテラシーを高めていく事で更に素敵な夫婦になれると思う。

ご夫婦共に金融リテラシーがあれば最高だ。

それこそお互いの考え方、相性が合う夫婦なんだと思う。

だが、金融教育が行われていない日本で金融リテラシーを有した男女が出会う確率は低い。

男女どちらが金融リテラシーが高いケースがあり、その人が家計を握っていたら問題ないが、そうでなかったりパートナーと相談しながら決める必要があるならば説明をしなくてはならない。

海外投資、オフショア投資では優れた金融商品が多いのにも関わらず、海外と言うだけで毛嫌いしてしまう人も多い。

どちらかと言えば、女性が海外オフショア投資に興味があるものの、男性が興味がなく実践できないケースが多いかなと感じる。

食わず嫌いなだけだと思うのだが、パートナーにきちんと説明できるだけの知識を付けるのも金融の勉強になるはずだし、そうする事によりパートナーの金融リテラシーも向上して、将来に亘ってもお金に困らない夫婦になるはずだ。

そして、夫婦円満となっていく事だろう。

そして、お子さんにも金融教育をしていけば、お子さんも金融リテラシーを持つ事ができるので、代々お金に困る事はない家計になっていくと思う。

学校では金融教育を行ってくれない日本、個人個人で、そして夫婦や家族で金融の知識を付けていくしかない。

 

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