オフショア籍の貯蓄型生命保険(Whole Life)で法人契約可能なCTF Life(旧社名FTLife)のOn Your Mind!もしもの時の支えになる!

オフショア

ビジネスオーナー≒代表取締役の方で自分自身の身に何かあった時の事を考え、法人契約で生命保険に加入をしておこうと考える人は多いはずだ。

だが、残念ながら日本の保険会社が提供するプランでは満足な数字ではないと感じてしまう事だろう。

そんな時に海外のオフショア金融センターから提供されている生命保険に注目する人もいたりする。

ビジネスオーナー向け法人生命保険として契約可能なCTF Life(旧社名FTLife)のOn Your Mind!

オフショア金融センターの生命保険としてはサンライフ香港のライフブリリアンスが有名だが、残念ながらサンライフ香港社は香港とは関係のない法人の受け入れをしていない。

つまりは純粋な日本法人ではサンライフ香港社の契約が出来なくなっている。

サンライフ香港社以外で法人の受け入れをしている保険会社として、CTF Life社が上げられる。

*CTF Lifeは2024年にFTLife社から社名変更している。

CTF Life社が提供している貯蓄型保険商品(Whole Life)として、On Your Mindがある。

CTF Life社(旧名FTLife)の生命保険On Your Mind!現役時代は死亡保障が厚く将来的に保険証券を担保に融資=非課税で年金受け取り可能!
CTF Life社(旧名FTLife)の生命保険商品On Your Mindのシミュレーションや商品概要のまとめ。現役時代は死亡保障を厚めに、将来的には保険証券(死亡保険金額)を担保に融資で資金を引き出せるのが特徴的な商品。融資なので借り入れとなり、課税対象とはならない。

日本の生命保険と異なり、契約後に保険会社の運用によって死亡保険金(死亡保障額)も解約返戻金も増えていく事が特徴として挙げられる。

40歳の非喫煙男性の方が総支払保険料402,000USDを6年払いで契約した時のシミュレーションは、少々長いが以下のようになる。

支払保険料に対する死亡保険金の割合は以下のようにシミュレーションされている。

・10年後:440%
・20年後:379%
・30年後:487%
・40年後:685%
・50年後:953%
・88年後:4344%(128歳、満期時)

この商品は終身(満期128歳)となっているので、長くビジネスオーナーの支えになってくれる事だろう。

 

CTF Life社の保険商品はIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店が契約からサポートまでを請け負う事になっている。

日本にいながら契約できるスキームがあるのだが、そうしたスキームに詳しくアフターサポートの実績が豊富な正規代理店をすべきである。

日本人スタッフがいる正規代理店もあるので、言語の壁もクリアする事は可能だ。

 

今回はホールライフプランについて解説したが、ユニバーサルライフプランもある。

全般的にホールライフプランの方が契約しやすい傾向にあるが、求める死亡保険金が大きくなっていくとユニバーサルライフの方が適しているケースも出てくる。

こうした点も踏まえて、多くの保険会社と提携している正規代理店に連絡し、自分自身に合致したプランをアドバイスしてもらいながら契約を進めていくのが良いと思う。

 

⇒ ご質問やご相談、正規代理店(IFA)の選定でお悩みの方はこちらから。

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