FTLife社の生命保険On Your Mind!現役時代は死亡保障が厚く将来的に保険証券を担保に融資で年金受け取り可能だが借り入れなので非課税!

オフショア

香港の保険会社であるFTLife社から、ホールライフ(Whole Life)型の生命保険On Your Mindという商品が上市されている。

ホールライフ型とは、日本語で簡単に説明すると貯蓄型生命保険の事で、死亡保障を確保しながら解約返戻金も増えていくのが貯蓄型生命保険の特徴である。

日本の場合、貯蓄型生命保険と言えど死亡保障も解約返戻金も大した数字とはならず、「保障と貯蓄は別の物」と言う人が多い、海外の場合は保険と貯蓄が両立できる。

FTLifeのOn Your Mindはそうした特徴に加えて、現役時代にもしもの時に備えていた死亡保障を、将来的にその死亡保障額(保険証券)を担保に年金が受けとれる特徴を持った商品となっている。

受け取れる年金は融資扱いとなるので、非課税となるのも大きなメリットだ。

FTLife社のホールライフ型生命保険商品On Your Mindの商品概要シミュレーション!

FTLife社のホールライフ型生命保険On Your Mindを40歳男性の非喫煙者が契約したシミュレーション例をご紹介したい。

12年払いで保険料を支払い、66歳から85歳までの20年間に保険証券を担保に毎月900USD(年間10,800USD)を融資として受け取った時の死亡保障額のシミュレーションである。

(支払いは12年払い以外に6,20,25年払いが可能で、一括前納にも対応している。)

(解約返戻金のシミュレーションはこちらへ。)

Total Premium Paidが支払い保険料になるが、毎年10,000USD強の支払いで、12年間で合計120,000USD強の保険料を支払ったとした時の数値である。

DEATH BENEFITが死亡保障額であるが、Guaranteed(保証)として50歳までは450,000USDが確定されていて、その後は段階的にその数値が下がっていき、61歳時点では300,000USDが確定された死亡保障額となっている。

61歳時点での死亡保障額は非確定分も含めて419,653USDと算出されている。

Non-Guaranteed(非保証=運用分)も含めた、受け取れる死亡保障の総額の利回りを算出すると以下のようになる。

・50歳時:537%
・60歳時:354%
・70歳時:397%
・80歳時:421%
・100歳時:761%
・128歳時:2672%
(計算式=Death BENEFIT・Total / Total Premiums Paid)

香港のホールライフ型生命保険(貯蓄型生命保険)としてはSun Life(サンライフ)社のLife Brilliance(ライフブリリアンス)が有名だが、比較してみると60歳時でほぼ利回りは同じ。

それよりも早く亡くなるとFTLife社のOn Your Mindの方が利回りが良く、それ以上に長く生きた場合にはSun Life社のLife Brillianceの方が利回りが良くなる。

更に、FTLife社のOn Your Mindの場合は加入から20年以内に亡くなった場合はエクストラ死亡保障50%とエクストラ事故死亡保障50%が上乗せされるようになっていて、更に利回りが良くなる。

(契約10年以内に両方上乗せされたら倍になるが、12年目以降は5%ずつ低減していき、20年目にはそれぞれプラス5%だけが残るようになっている。)

早く亡くなってしまったとしても、しっかりと家族に資産を遺せる生命保険となっている。

また、重度認知症や末期症状を告知された場合、その段階で死亡保障を受け取る事もできる。

サンライフ香港のライフブリリアンスは貯蓄型生命保険商品!日本居住の日本人が契約可能なホールライフ(Whole Life)プラン!
海外の生命保険は日本で販売されているものとは比較にならないような利回りとなっている。ホールライフと呼ばれる貯蓄型生命保険で日本居住の日本人を受け入れているサンライフ香港社の信頼性や、その生命保険ライフブリリアンスの概要について解説してみたい。

(FTLifeとサンライフ香港、どちらの保険商品が自分に合致しているかといった悩みがある方は、どちらの商品も扱っている正規代理店に相談してみてもらえればと思う。)

契約後数年は死亡保障を重視しつつも、将来的にはそれほど死亡保障が必要ではないなと感じる人も多いと思う。

特に、お子さんが成人したりローン返済が終われば、状況が大きく変わってくる事だろう。

このFTLife社のOn Your Mindは、被保険者60歳以降などの条件で死亡保障額を担保にして年金を受け取れるようになっている。

Annuity Payment withdrawn in such policy yearの部分が受け取れる年金額である。

Annuity Paymentなので年金という意味になるが、年金として使うだけでなく、老後の余生で趣味などに使うも良しと、使用用途は自由である。

そして、この年金は保険商品を担保にした融資となるので、借り入れと見なされて非課税で受け取れるのが日本人にとっては大きなメリットとなるだろう。

自分自身の死亡保険金を担保にしていて、借入金額に応じて死亡保険金が減少していくので、借り入れだが返済する必要はない。

融資を受ける際には以下の条件を満たしていなくてはならない。

また、融資の設定は1回のみしか行えないので、途中で融資期間や受取金額を変更する事は出来ない。

◆被保険者60歳以上
◆保険料支払い期間終了済み
◆契約から15年以上経過
◆死亡保障額が65,000USD以上
◆融資期間:15、20、30、40年
◆融資受取頻度:月単位、半年単位、年単位

融資可能な総額は死亡保障額をベースに算出される。

死亡保障額が担保になっているので、被保険者が亡くなった時点で相殺され、残った金額を遺族が受け取る事になる。

死亡保障額を受け取った際には相続税の対象となる。

 

海外の生命保険に詳しい方は、一般的な海外の生命保険でも一部引き出しできるのでは?と思うかもしれない。

ポイントは「融資」という点にある。

融資なので金利がかかる一方、融資部分の影響は受けずに保険証券の運用は継続して行われていく。

シミュレーションのReverse Mortgage Loan Amountのカラムが融資の返済総額になるが、このシミュレーションであれば、融資を受けていても受け取れる死亡保障額はほぼ横ばい~やや増加となっている。

(最下部に貼った解約返戻金を見ても、同じことが言える。)

死亡保障額が枯渇するような融資設定はできないようになっているので、金利分で保険証券の価値が無くなり、追加で保険料が求められることもない。

また、先述した通りに融資での借り入れであるが、返済する必要もないのも魅力的と言える。

一般的に保険でお金を受け取った場合は課税対象となるが、融資の場合はあくまで借り入れとなるので非課税であり確定申告の対象とはならない。

一部引き出しや解約返戻金を受け取ったり、遺族が死亡保険金(死亡保障額)を受け取った場合は、その段階で確定申告の対象となるが、融資の場合は非課税なのだ。

海外オフショアの金融商品の契約で税金を気にされる方が多いが、そうした方にとってはとても大きなメリットを享受できる商品と言えるはずだ。

 

FTLife社のWhole Life(ホールライフ)型=貯蓄型生命保険On Your Mindに興味がある人は、IFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる香港の保険商品を扱っている正規代理店に直接連絡してシミュレーションをお願いしてみてもらえればと思う。

商品の特性上、日本の税制に詳しいIFAを選定すべきである。

その際、間に紹介者・仲介会社などを無駄に挟む必要は全くない。

紹介者や仲介会社を挟むと責任の所在が曖昧になったりサポートが杜撰になったりと、デメリットが増すばかりである。

また、FTLife社やSun Life香港社などの保険商品やオフショア金融商品で自分がどの商品が合致しているか分からない時も直接IFAに問い合わせてコンサルしてもらえば良い。

個々の考え方や家族環境、そして予算によって合致する商品・プランは異なってくる。

香港の保険商品は香港の保険業を管理監督する香港保険業監管局(Hong Kong Insurance Authority)に登録されている会社が正規代理店となる。

保険商品は契約時だけでなく契約後のサポートも重要になってくるが、日本人スタッフがいて日本人の受け入れやサポート実績が豊富な正規代理店に直接お世話になれれば、契約後も問題ないと言える。

 

⇒ ご質問やご相談、正規代理店(IFA)の選定でお悩みの方はこちらから。

 

 

(FTLife社On Your Mindの解約返戻金シミュレーション)

 

 

FTLifeの会社概要や信頼性は?

香港のFTLife社、その会社概要や信頼性も気になるところだと思う。

実は、FTLife社として活動を開始したのは2016年からである。

それまではAgeasアジアスという保険会社であったのだが、その歴史を簡単に振り返ると以下のようになっている。

・1824年:ベルギーの生命保険会社Assurances Générales創業
・1990年:オランダのバンカシュアランスであるAMEV/VSBと合併し、フォルティスグループとなる
・2010年:Ageasと企業名を変更して活動
・2016年:香港最大の保険会社「JDキャピタル(創九投資管理グループ)」の100%子会社になり、AgeasからFTLifeへと名称変更
・2018年:香港資本のNWSホールディングスによる買収

細かくて良く分からないかもしれないが、会社の変遷・歴史を辿っていくと200年近い歴史がある会社だという事が分かる。

近年は買収や企業名変更が続いているが、経営難による売却ではなく大手の会社が興味を持っての買収なので、資本増強により会社が強固になっているのだ。

悪い買収ではなく良い買収を繰り返していると言える。

そもそも、金融業界では企業買収は普通に行われており、その度に大きな企業になっていく事も多い。

もちろん、買収後も保険証券は維持されるので、クライアントとして困る事もない。

 

FTLifeの格付けはムーディーズ:A3、Fitch Ratings:A-となっている。

ムーディーズは格付け会社として有名だが、日本企業でFTLifeと同等の格付けとなっているのは伊藤忠商事、富士通、大和証券、キヤノンetcであり、日本の企業と比較して考えれば、かなり安定した企業だと判断できるだろう。

 

2019年時点での総資産額は647億香港ドル(≒1兆350億円)、保険料収入は77億香港ドル(≒1,240億円)となっていて、ソルベンシー・マージン比率は524%である。

ソルベンシー・マージン比率は200%以上であれば健全と言われており、香港当局の規制も150%になっている。

ソルベンシー・マージン比率524%という数字を見れば、とても健全な財政状態であり、支払い能力にかなり余裕がある事が分かるはずだ。

このようにFTLife社は社歴、客観的な格付け、財政状態から見ても契約して問題ない保険会社だと判断できる。

 

⇒ FTLife社の会社概要・歴史・信頼性などの質問はこちらから。

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