FTLife社の生命保険On Your Mind!現役時代は死亡保障が厚く、将来的に保険証券を担保に融資を受けられるが借り入れになるので非課税!

2021/08/19

香港のFTLife社からホールライフ型の生命保険On Your Mindという商品が上市されている。

現役時代はもしもの時に備えて死亡保障が厚く、将来的には保険証券(死亡保障額)を担保に融資が受けられる商品となっている。

FTLife社のホール型生命保険On Your Mindの商品概要シミュレーション!

FTLife社のホールライフ型生命保険On Your Mindを40歳男性の非喫煙者が契約し、12年払いで保険料を支払い、66歳から85歳までの20年間に保険証券を担保に毎月900USD(年間10,800USD)を融資として受け取った時の死亡保障額のシミュレーションは以下のようになる。

(6、12、20、25年払い可能)

(解約返戻金のシミュレーションは最下部へ。)

Total Premium Paidが支払い保険料になるが、毎年10,000USD強の支払いで、12年間で120,000USD強支払ったとした時の数値である。

DEATH BENEFITが死亡保障額であるが、Guaranteed(保証(確定))として50歳までは450,000USDが保障されていて、その後は段階的に下がっていき、61歳時点では300,000USDが確定保障となっている。

支払い保険料に対して、運用分(非確定部分)も含めて受け取れる死亡保障額の利回りは以下のようになる。

・50歳時:537%
・60歳時:354%
・70歳時:397%
・80歳時:421%
・100歳時:761%
・128歳時:2627%

香港のホールライフ型生命保険(貯蓄型生命保険)としてはSun Life(サンライフ)社のLife Brilliance(ライフブリリアンス)が有名だが、60歳時でほぼ利回りが同じ。

それよりも早く亡くなるとFTLife社のOn Your Mindの方が利回りが良く、それ以上に長く生きた場合にはSun Life社のLife Brillianceの方が利回りが良くなる。

更に、FTLife社のOn Your Mindの場合は加入から20年以内に亡くなった場合はエクストラ死亡保障50%とエクストラ事故死亡保障50%が上乗せされるようになっていて、更に利回りが良くなる。

(契約10年以内に両方上乗せされたら倍になるが、12年目以降は5%ずつ低減していき、20年目にはそれぞれプラス5%だけが残るようになっている。)

早く亡くなった時にしっかりと家族に資産を遺せる商品となっている。

また、重度認知症や末期症状を告知された場合、その段階で死亡保障を受け取る事もできる。

サンライフ香港のライフブリリアンスは貯蓄型生命保険!日本居住の日本人が契約可能なホールライフ(Whole Life)商品!

契約後数年は死亡保障を重視しつつも、将来的にはそれほど死亡保障が必要ではないなと感じる人も多いと思う。

このFTLife社のOn Your Mindは、被保険者60歳以降で死亡保障額を担保に融資を受けられるようになっている。

Annuity Payment withdrawn in such policy yearの部分が受け取れる金額である。

Annuity Paymentなので年金という意味になるが、年金として使うも良し、老後の余生で趣味などに使うも良しと、使用用途は自由である。

融資の設定は契約中1回だけ可能で、以下の条件を満たしていなくてはならない。

◆被保険者60歳以上
◆保険料支払い期間終了済み
◆契約から15年以上経過
◆死亡保障額が65,000USD以上
◆融資期間:15、20、30、40年
◆融資受取頻度:月単位、半年単位、年単位

融資可能な総額は死亡保障額をベースに算出される。

死亡保障額が担保になっているので、亡くなった時点で相殺され、残った金額を遺族が受け取る事になる。

 

海外の生命保険に詳しい方は、一般的な海外の生命保険でも一部引き出しできるのでは?と思うかもしれない。

ポイントは「融資」という点にある。

融資なので金利がかかる一方、融資部分の影響は受けずに保険証券の運用は継続して行われていく。

シミュレーションのReverse Mortgage Loan Amountのカラムが融資の返済総額になるが、このシミュレーションであれば、融資を受けていても受け取れる死亡保障額はほぼ横ばい~やや増加となっている。

(最下部に貼った解約返戻金を見ても、同じことが言える。)

また、一般的な海外生命保険の一部引き出しでお金を受け取った場合は課税対象となるが、融資の場合はあくまで借り入れとなるので非課税であり、確定申告の対象とはならない。

一部引き出しや解約返戻金を受け取ったり、遺族が死亡保障を受け取った段階で確定申告の対象となるが、融資の段階では非課税なのだ。

海外オフショアの金融商品の契約で税金を気にされる方が多いが、そうした方にとっては大きなメリットを享受できる商品と言える。

 

FTLife社のOn Your Mindに興味があれば、IFAと呼ばれる香港の保険商品を扱っている正規代理店に直接連絡してシミュレーションしてみてもらえればと思う。

商品の特性上、日本の税制に詳しい正規代理店を選定すべきである。

また、FTLife社やSun Life香港社などの保険商品やオフショア金融商品で自分がどの商品が合致しているか分からない時も正規代理店に問い合わせてコンサルしてもらえば良い。

香港の保険商品は香港の保険業を管理監督する香港保険業監管局(Hong Kong Insurance Authority)に登録されている会社が正規代理店となる。

保険商品は契約時だけでなく契約後のサポートも重要になってくるが、日本人スタッフがいて日本人の受け入れやサポート実績が豊富な正規代理店に直接お世話になれれば問題はないと言える。

 

⇒ ご質問やご相談、正規代理店の選定でお悩みの方はこちらから。

 

(FTLife社On Your Mindの解約返戻金シミュレーション)

 

 

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