金融立国、オフショア金融センターと呼ばれる香港には日本とは比較にならない利回りになっているetcの特性を持った保険商品や金融商品があると言われている。
日本居住の日本人を受け入れている保険会社としてサンライフ香港社やCTF Life社(旧社名FTLife)などが有名だが、実際にどのようなシミュレーションになるのかは、そうした保険会社の取り扱いがあるIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店に直接問い合わせて聞いてみればよい。
シミュレーションは年齢や性別、喫煙状況、支払い方法などにより異なる!
このブログ内で幾つかシミュレーションを提示して商品を紹介した事がある。
以下、リンクを数点貼っておくので、チェックしてみてもらいたい。
海外の保険に限った話ではないが、保険商品のシミュレーションは契約ごとによって異なってくる。
生命保険であれば、同じ死亡保険金に対しての支払保険料は被保険者が若い方が、女性の方が、そして、非喫煙者の方が安くなる。
死亡保障の機能はほぼ無い貯蓄性保険商品の場合は、こうした有利不利はほとんどない。
だが、どちらにも共通した話として、支払いを早く終わらせた方がその分だけ早く運用がスタートできるので有利となる点が挙げられる。
また、運用によって利回りが異なってくるので、最新のシミュレーションを見た方が良いだろう。
つまりは、こうした商品に興味があれば、自分自身の実情に合わせてシミュレーションをしてもらうのが一番だ。
一番と言うか、実際に契約を判断する材料としては、それしかないと言える。
シミュレーションを見る方法としては、IFA(正規代理店)に連絡するという流れとなる。
自分自身の考えや予算に対して、どの商品が合致しているかをシミュレーションを見ながらIFAと相談していきながら決めていく事になる。
正規代理店=IFAだが、日本の商品ではないので日本には存在しない。
海外にあるIFAとなるが、日本人スタッフが在籍しているIFAもある。
そうしたIFAで日本居住の日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選んで連絡してみてもらえればと思う。
香港の保険商品であれば、香港の保険業を管理監督する「香港保険業監管局」に登録されている会社がIFAとなる。
日本居住の日本人の受け入れ数が多いサンライフ香港社やCTF Life社を例に話を進めてきたが、IFAとしては世界の多くの保険会社と提携している方が経営は安定していると言えるし知識も豊富なので、そうしたIFAを選定して、先ずはシミュレーションをしてみてもらえればと思う。
日本の保険商品と比較して、利回りの良さにとても驚くはずだ。
⇒ ご質問やご相談、正規代理店(IFA)の選定でお悩みの方はこちらから。
コメント