3月12日は財布の日!サイフに関する金運アップの言い伝え・迷信の嘘・ホント!

情報リテラシー

3月12日は語呂に合わせて財布の日。

財布の販売会社によって制定された記念日であるが、年度末でサイフの買い替えを行う人も多い時期なので、販売促進を狙って作られた記念日だと思う。

財布に関する言い伝えや迷信をまとめてみた!

東京都墨田区両国に本社を置き、レディースやメンズのバッグ、サイフなどのライセンスブランド商品の企画・販売を手がけるスタイル株式会社が制定。 買い換え需要の多い時期である3月にサイフ売り場の活性化を図ることが目的。 日付には「サ(3)イ(1)フ(2)」と読む語呂合わせの意味もある。

皆さんは財布を購入する際に何かこだわりはあるだろうか?

財布に関しては、金運アップに関する多くの言い伝えや迷信があったりする。

◆ 1年おきに交換した方が良い!
◆ 財布の賞味期限は3年!
◆ 運気が良かった財布は人に譲った方が良い!
◆ 二つ折り財布より長財布の方が良い!
◆ 赤い財布は赤字になる!
◆ 吉方に置いておくべし!
◆ 紙幣は逆向きに入れれば散在しない!
◆ ヘビの抜け殻を入れておくと金運が上がる!

調べればもっとたくさん出てくる事だろう。

これらの言い伝え、合っているか間違っているかは全く分からない。

そもそも、私がこうした言い伝えをあまり気にしないタイプであったりするのだが、1年おきに財布は交換した方が良いとか、財布の賞味期限が3年というのは販売側のプロモーションなのかなと思ってしまう。

それよりも大事な事は、しっかりとお金を管理する事ではないだろうか?

例えば、レシートがたくさん入っていて整理されていないような人がお金が溜めれるとは思わないし、そうした財布を見た他人はその人の事を良く思わないはずだ。

すると、良い仕事も回ってこないので、結果的にお金を稼げないと思う。

財布の選定よりも重要な事は、資産全体や仕事の管理などをしっかりとできているかどうかではないだろうか?

財布の選定はその為の一つのツールにしか過ぎず、財布によってお金が溜まっていったらそんな簡単な事はない。

さてさて、こんな事を言っている私の財布、黒の二つ折りである。

黒か茶系が好きで、長財布は扱い難いので好まないというとても単純な理由である。

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