9月8日は語呂に合わせて「休養の日」。
働き過ぎな日本人、たまには休養を取ってリフレッシュし、英気を養う事も必要だ!
体や頭は休養させながら、お金に働いてもらうのが投資と言える!
回復を目的とした積極的な「休養=リカバリー」への取り組みを行う一般社団法人日本リカバリー協会が制定。「積極的休養」の考え方を広く普及し、休養の大切さ再認識してもらうのが目的。日付は9と8で「休(9)養(8)」と読む語呂合わせから。
毎日100%の力で突っ走れればいいのだが、そうもいかないのが人間である。
適度な休養を取ってリフレッシュする事で、仕事でもプライベートでも良い成果が得られるのではないだろうか?
でも、そんな時にもお金に働いてもらっておけばよい。
それが投資・資産運用と言える。
もちろん、直ぐに成果がでるような働きはできないが、長期的な視点で考えれば、将来自分の役に立ってくれる。
ただし、株式投資やFXなど相場を張る事を私はお勧めしない。
株式投資やFXも一般的には投資・資産運用方法と言われるが、自分自身でどの商品をどのタイミングで売買するかを考えているのはお金ではなく自分自身なので、間違いなく自分自身が働いてしまっている。
FXなど24時間動いているのでブラック企業的な重労働と言える。
相場を張ると夜中も相場が気になったり、目を瞑っていてもチャートが出てきてしまうので休養どころではない。
これでは、休養どころではなく労働だ。
アドレナリンが出まくって睡眠不足に陥る事もある。
一種の依存症と言えるだろう。
(20年ほど前の私自身の事である。)
最終的には仕事やプライベートにも影響を及ぼしてしまうので、必死に相場と戦う事はお勧めできない。
そもそも勝ち続ける人は5%とか10%とか言われている世界であり、その層に入る事は容易ではない。
自分は休養しながらお金に働いてもらうには、ほったらかしで資産が増えていく選択肢を取らなくてはならない。
日本の投資商品でそうしたものはなかなか見つけられないが、海外に視野を広げると年4%ほどの運用利回りの商品はあったりするのだ!
(2022年の世界的な金利上昇により、利回り6~7%へと向上している!)
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