3月7日は家計の見直しの日!マクロな視点で資産全体を考えてみよう!

記念日

3月7日は「み(3)な(7)おし」という語呂に合わせて「家計見直しの日」となっているそうだ。

生涯を見据えた視点で資産全体を見直してみよう!

家計見直しの日は、ライフプランニング会社が制定した記念日である。

熊本県熊本市に本社を置き、住宅紹介、土地の分譲、生命保険などのライフプランニング事業を展開する株式会社みらいコンシェルジュが制定。人生で一番大きな買い物と言われる住宅を購入する機会に、家計の見直しを行うことで後悔のない住宅購入を広めるのが目的。日付は3と7で「見直し」の「み(3)な(7)おし」の語呂合わせから。

人口減少・少子高齢化の日本で不動産を購入するのはどうかな?と思うが、そうした視点含めて、マクロな視点で家計だけでなく資産全体を考えるべきだと思う。

家計と聞くと、月単位でのお金の出入りをイメージする人が多いと思う。

実際、家計簿となると月単位でチェックしているのではないだろうか?

月単位で家計簿をチェックするのはもちろん良い事だと思うが、ライフプランとして大きな視点で資産を管理する事を考えてもらいたい。

家計簿をつけると、月当たりに生まれる余裕資金が分かると思う。

ボーナス月は多くの余裕資金が生まれると思う。

(ボーナス月は買い物も増えるだろうが。)

同時に、将来的な視点で余裕資金をどう使って老後資金などの構築をしていくかを考えなくてはならない。

住宅を購入することばかりを考えている人もいるようだが、資産価値という視点を持った時、本当に購入すべきかどうかが導き出されるはずだ。

月単位のミクロな視点ではなく生涯のライフプランとしてマクロな視点を持って不動産や保険などの大きな買い物ついて考えるべきだと思う。

資産運用をどうするかを考える事が重要になってくるのだが、日本だけで資産運用を行うというミクロな視点ではなく、海外も視野に入れたマクロな視点で資産運用を考えてみる事をお勧めしたい。

日本では利回りが小さな金融商品しかないが、世界には利回りの良い金融商品が存在している。

住宅購入の為に家計簿を付けている人がどれほどいるのか分からないが、どうせ家計簿を付けるのであれば、資産についてじっくりと考えてみてもらいたい。

ライフプランニングとなると生命保険もメインになってくるはずだが、日本の保険会社が提供する商品に加入して良いのかどうか、じっくり考えるべきだ。

将来の資産価値がどうなっていくかも含めて考える事で、人生の視点は変わってくる事だろう。

 

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