FXや暗号資産/仮想通貨などの月利・HYIP(ハイプ)案件には近付くな!「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」という名言に反する!

当ブログでは、昔から月利案件に投資する事を強く否定している。

そうした高配当案件は実際には運用が行われておらず、ポンジ・スキーム(自転車操業)でお金を回している事がほとんどであるからだ。

ハイリスク・ハイリターンと言うが、詐欺でお金が戻ってこないような案件に命の次に大事な資金を投じるべきでない!

世の中には様々な投資案件がある。

投資を行う際にはリスクを受け入れろと言うが、実際にリスクを受け入れられる人は少ないと思う。

リターンばかりに目がいき、リスクが生じる(マイナスになる)と心が痛む人がほとんどだ。

だが、それは投資なので仕方ない事だ。

きちんとした投資案件であれば、心が痛んで資産が目減りしたとしてもそこから盛り返す事は可能である。

(もちろん、株式投資などであれば紙くずになる事もある。)

では、蓋を開けてみたら投資案件ではなく実は詐欺案件だったとしたらどうだろう?

怒りの持っていき場を考え出すのだろうが、無くなったお金は戻ってこない。

ポンジスキーム・自転車操業のような詐欺案件の場合は投じたお金は全て戻ってこないと考えた方が良いだろう。

なので、詐欺案件と思われるものに資産を投じてはならない。

かのジョージ・ソロス氏も「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」と言っているように、大きなリターンを求めるのではなく、最低限生き残る事を考えなくてはならないのだ。

その為には詐欺案件を避けなくてはならないのだが、詐欺案件は過去に何度もお伝えしているように避けるべきポイントがある。

①月利案件

月に〇%と言われたら、その契約はすべきではない。

そんな高配当な案件がある訳もなく、MLM(マルチレベルマーケティング)で集客するポンジスキーム(自転車操業)である事がほとんどだ。

FXに絡めた案件が多いようだが、最近では暗号資産/仮想通貨の話も多い。

また、こうした高配当案件はHYIP(ハイプ)案件と最近は呼ばれているらしい。

High Yield Investment Programの略でHYIPだが、ハイプと読むので、何かの薬をイメージしてしまう。

②日本人にだけ、円建て、日本の銀行に送金、日本語の契約書

海外を舞台にした投資詐欺で日本人が騙されるケースも多い。

海外なのに日本人だけ契約しているなんて話は有り得ない。

海外なのに円建てだけで契約できるなんて話は有り得えない。

海外なのに送金先が日本の銀行だけなんて話は有り得ない。

海外なのに契約書が日本語だなんて話は有り得ない。

冷静に考えれば分かる話だが、目の前に提示された月利と言う数字に誘引されて有りもしない契約を進めてしまう人が少なくない。

 

こうした案件の契約は数百万円以上の話になると思うが、それだけの金額があるのなら、きちんと香港などの金融立国で登録されている年利4%程度で運用されている金融商品を購入した方が良い。

月利の話を聞いた後に年利と聞くと小さな話に感じてしまうかもしれないが、日本では考えられない数字であるし、それがオフショア金融商品の標準的な数字なのである。

 

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