キャッシュレス化が進む現代社会。
アプリでの決済が増えているが、高額な買い物になるとアプリでは対応できず、クレジットカードの出番となるだろう。
とは言え、クレジットカードにも与信に合わせて限度額が設定されている。
クレジットカードの限度額以上に買い物したい時の方法あれこれ!
大きな買い物をしたいけどクレジットカードの限度額が足りずに断念…では悲しい話。
そんな時にクレジットカードの限度額を広げる事を考えてみるのも良いだろう。
(もちろん、支払い能力以上の買い物をクレジットカードでする事はお勧めしない。)
先ず最初に思い付く方法は、クレジットカード会社にお願いして限度枠を広げてもらう事。
クレジットカードの限度額は契約者の年齢や収入、雇用期間etcで設定されるが、最初は低めに設定されている。
支払い期限に遅れる事無く、ある程度長い期間使っているクレジットカードであれば、信用度が上がり限度額を広げてくれる可能性が高い。
恒久的に限度額を上げたい時は与信のチェックが厳しくなるが、とある買い物の時だけに一時的に限度額を上げたいのであれば、確実に返済できる事を告げてクレジットカード会社に連絡すれば対応してもらえる事もある。
一般的に、クレジットカードは一つ商品に対して一つのクレジットカードが使えるようになっている。
だが、一つの商品を分解して請求してもらえるのであれば、複数のクレジットカードで支払う事も出来る。
通常、クレジットカードは月毎に限度額が決まっているが、その数字がリセットされるのは引き落としがされてから数日後となる。
例えば、月末〆の翌25日引き落としであれば、リセットされるのが翌月末頃になる。
なので、このケースであれば当月分と翌月分の計二ヶ月分で限度額を考えておかなければならない。
だが、リセットというのが一つのポイントで、いち早くリセットさせたければ、クレジットカード会社に連絡して引き落とし日を待たずに支払いを済ませてしまえばよい。
この方法を活用すると、【クレジットカードで買い物 ⇒ 直ぐにクレジットカード会社に連絡して引き落とし実行】で当月の限度額が実質的に増える事になる。
こうしたクレジットカードのシステムを把握していると、海外オフショア金融商品の支払いへの活用も考えられる。
一般的に、クレジットカードは一つ商品に対して一つのクレジットカードで支払いと先述したが、一括支払いの海外保険商品の場合は複数個所からの送金で合算させる事もできる。
銀行送金やクレジットカードの活用術を駆使して、資産移転・資産保全を進める人もいるのだ。
こうした資産移転に対する知見の差は、正規代理店(IFA)によってとても大きいように感じる。
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